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邑上守正
日本の政治家 ウィキペディアから
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邑上 守正(むらかみ もりまさ、1957年(昭和32年)10月9日[1] - )は、日本の政治家。元東京都武蔵野市長(3期)。
来歴
要約
視点
市内で生まれ育った。武蔵野市立大野田小学校、武蔵野市立第四中学校、東京都立立川高等学校、早稲田大学理工学部建築学科卒業[2]。
大学卒業後は株式会社アーバンデザインコンサルタントで都市計画(特に景観の計画)に携わった。また都市環境デザイン会議(JUDI)の広報・出版委員長を務める。
2003年(平成15年)4月の武蔵野市長選挙に無所属で出馬したが次点で落選、当時現職の土屋正忠に5,000票以上の大差をつけられた。投票率は50.44%。[3]
※当日有権者数:108,023人 最終投票率:50.44%(前回比:pts)
2005年(平成17年)9月の土屋の衆議院選挙立候補による辞職に伴い、同年10月に実施された武蔵野市長選挙において、土屋市政を批判する武蔵野市民が立ち上げた「むさしの改革宣言2005」により擁立され、生活者ネットワーク・民主党・共産党・社民党・むさしのリニューアルの支持を受けて出馬。22,013票を獲得し、初当選を果たす。投票率は44.67%。
※当日有権者数:111,362人 最終投票率:44.67%(前回比:5.77pts)
2009年(平成21年)10月の武蔵野市長選挙では、前回同様無所属(生活者ネット・民主・共産・社民・むさしのリニューアル支持)で出馬。自民党・公明党推薦の新人候補を破り、前回を上回る33,668票を獲得、再選を果たす。投票率は43.03%。
2013年(平成25年)10月の武蔵野市長選挙では、前武蔵野市議会議員の新人2候補を破り、前回より下回るも25,573票を獲得し3選。投票率は41.29%。
2017年(平成29年)10月の武蔵野市長選挙には出馬しなかった。
武蔵野市長として
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著書
脚注
外部リンク
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