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すしらーめん《りく》
日本のYouTuber ウィキペディアから
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すしらーめん《りく》(英語: SUSHI RAMEN【Riku】、1999年〈平成11年〉5月30日[1][2] - )は、日本のYouTuber。本名は堀内 陸[5]。東京都出身。身長は164cm。血液型はAB型。慶應義塾大学環境情報学部在籍。UUUMを経て、現在analyzelogに所属。
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来歴
要約
視点
中学2年生の時、友人とスイカに輪ゴムを大量に巻き付けて爆発させようとしていたところ、ちょうど友人がスイカを覗き込んだ瞬間にスイカが爆発し、その時に撮影していた映像をYouTubeに投稿したことがきっかけで動画投稿を始めた[6][7]。
防具を付けてボクサーにパンチされたら痛いかを検証する動画の人気をきっかけに、登録者数は20万人超まで増えた[8]。なお、同動画は2020年7月末の時点で630万再生を突破している[8]。
2017年5月11日、YouTubeチャンネル「すしらーめん《りく》」のチャンネル登録者数が100万人を突破した[9]。
2017年6月24日、自身のTwitterで短期間の活動休止を発表[10]。同年10月、同Twitterにて大学に合格したことを発表した。
2018年12月末から、親交の深いアバンティーズのサイパンでの休暇旅行に同行していたが、2019年1月1日に発生したアバンティーズ・エイジの水難事故死を目の当たりにする。アバンティーズの所属事務所であるUUUMがエイジの死去を発表したのちに、りくもTwitterで自身の悲痛な心境を綴った[11]。以降は動画投稿を休止していたが、同年3月21日にアバンティーズがりくとのコラボ動画を投稿し、翌22日には自身のアカウントからも新作動画を投稿し、活動を再開[12]。
2019年7月7日付のブログにて、2018年春にUUUMを脱退したことを報告した。関係悪化が原因ではなく、お互いの合意による脱退としている[13]。UUUMのイベントには出させて頂く事がいつかはあるかもしれないとしており、2022年には、HIKAKINが主催した「ヒカキンおにごっこ 2022夏」に出演している[14]。
2020年2月19日、初の著作となる「いたずらの魔法」を刊行[15]。
2020年10月23日、自身のYouTubeチャンネルにてメンバーシップを除いて短期間の活動休止を発表[16][17]。その後、12月に一時復活した後[18]、2021年6月11日、自身のYouTubeチャンネルにて復活動画を投稿[19]、正式に活動を再開した。
2023年1月13日、「すしらーめん《りく》」のチャンネル登録者数が600万人を突破した[20]。
2023年7月2日、「すしらーめん《りく》」のチャンネル登録者数がライブ配信中に700万人を突破した[20]。
2023年12月28日、爆破などの実験を容易に実行できる環境を作るために廃校となった学校を購入した[21][22]。しかし、老朽化等による修復代が数千万円程必要との試算が出たため、クラウドファンディングによる資金調達を行った[23]。その結果、2日で5000万円を超える額が集まり、最終的には1億円を超える金額が集まった[24]。
2024年5月24日、「すしらーめん《りく》」のチャンネル登録者数が800万人を突破した[25]。
2024年5月28日、「すしらーめん《りく》」のチャンネル登録者数が900万人を突破した[26]。海外で拡散されていた、チャンネル登録を促すような動画の真似をしたショート動画を投稿した[27]ところチャンネル登録者数が1日で30万人増加するなど急増し[28]、800万人の突破からわずか4日間での突破となった。
2024年7月14日、ミスタービーストの動画『50人のユーチューバーが1億円を賭けて戦った』に出演。本人も7月16日に「Mr.Beastの企画に参加してきた!!!」という動画を投稿した[29]。
2025年9月25日、「すしらーめん《りく》」のチャンネル登録者数が1000万人を突破した[30][31]。突破と同時に爆破しようとしたがライブ配信開始から約22分後に1000万人を突破したため、爆破の準備が全く間に合っておらず、結局1000万人突破から約2時間50分後に爆破した。
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人物
名前の由来は好きな食べ物を言ったら友達が勝手に打ち込み、YouTubeの名前がすしらーめんになっていた[8][32]。中学時代は「すしらーめん」というグループで活動していた。卒業後、他の仲間とは別々の高校に通うこととなり単身での活動となるが、引き続き同じ名称を名乗り続けている[8]。仲間とは卒業後も仲が良く、時折動画に出演して一緒に装置の製作などをしている。
カメラはキヤノンのiVIS HF G20を主に使用[33]。
編集にはFinal cut proを使用している[34]。
本人曰く、英語は一切話せない。
小麦粉アレルギーを発症してしまった為、ラーメンが好きなのにも関わらずラーメンが食べられなくなってしまった。動画撮影の際に大量の小麦粉を何度も使っていたのが原因となった可能性がある[35]。
愛犬はダックスフントのウェーブ(オス)、ジェリー(メス)。ウェーブは黒と茶色、ジェリーは茶色の毛並み。名前の由来は、りくの父が好きな海に関連して波とクラゲ(ジェリーフィッシュ)から。ウェーブは元々耳の病気があった為か飼い主の申し出がなく、可哀想に思った祖父が引き取った[36]。ジェリーは犬慣れしていないウェーブの為に、新たに家族として迎えられた[37]。それぞれ直接の血縁関係はない。
愛猫は雑種のこてん(メス)。やや長毛で灰色のトラ柄。名前の由来は、保護した当初からりくの足元でこてーんと転がって甘えていた様子から。廃校敷地内で子猫1匹でいるところを発見された。1日経っても親猫が戻らなかったため、りくに引き取られた[38][39][40]。
動画を撮る際にはまず自分が楽しむことを心がけているという[41]。多い時には週4日動画を投稿していたが、学業を優先し毎日投稿はしていない[42]。
現在はメインチャンネルは月1回程度の投稿となっている(メンバーシップ限定動画及びショート動画を除く)。
本格的にYouTuberになろうと思ったきっかけはアバンティーズ[32]。そのアバンティーズと2016年にペットボトル100本を用いた動画でコラボを果たした[32][33]。また、同年に公開された炎炎ノ消防隊のコラボ動画では水溜りボンドらと共演した[43][44]。
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出演
- 『Future Creator magazine』(2016年9月30日、メディアソフト)- 表紙[45][46]
- 「U-FES.TOUR Final in Tokyo」(2017年1月28日)[47]
映像作品
WEBドラマ
書籍
脚注
参考文献
外部リンク
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