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酒井ツギ子
日本の教育学者 (1936-) ウィキペディアから
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酒井 ツギ子(さかい つぎこ、1936年(昭和11年)7月16日 - )は、日本の教育学者。哲学者。元徳島文理大学教授。元日本ホワイトヘッド・プロセス学会理事。
経歴
愛知県出身。1975年(昭和50年)、南山大学文学部を卒業。1982年(昭和57年)、南山短期大学人間関係学科の講師に就任。1983年(昭和58年)、イタリア政府国費留学にてローマ大学大学院哲学研究科へ留学。1985年(昭和60年)、南山大学法学部の講師に就任。1985年、名古屋大学大学院教育学研究科博士課程を修了[1]。
1986年(昭和61年)に山口女子大学文学部の助教授に就任し、1992年(平成4年)より同学部の教授に就任。同年に山口大学経済学部と教育学部の講師に就任。1994年(平成6年)、山口女子大学国際文化学部の教授に就任。1996年(平成8年)に国立教育研究所の客員研究員に就任し2002年(平成14年)に退職した[2]。
2003年(平成15年)、徳島文理大学の教授に就任し、同年に日本ホワイトヘッド・プロセス学会の理事に就任。またこれまでに日本教育哲学会・日本デューイ学会などに所属した[3]。
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著書
脚注
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