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重光啓代
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重光 啓代(しげみつ ひろよ、1984年9月27日 - )は、日本の元女子バレーボール選手で、元女子競輪選手。
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来歴
岡山県倉敷市出身。倉敷市立連島中学校でバレーボールを始める。同校在学中には、荒木絵里香らとともに岡山県中学選抜チームの選手として選出された。その後、就実高校へと進み、春の高校バレーとインターハイでいずれもベスト8を経験した。
久光製薬スプリングスと大野石油広島オイラーズでプレーした後、2009年に現役を引退。引退後は大野石油のマネージャーとなった[1]が、その後、知人から女子の競輪選手募集が始まることを聞き、2012年7月開始予定の女子競輪を目指すことになった。
2011年2月25日、日本競輪学校第102回(女子第1回)生徒入学(技能)試験に合格[2]。同年5月10日、日本競輪学校に入学した。同校在校競走成績は6勝を挙げ第23位[3]。
2012年5月1日、日本競輪選手会岡山支部所属の競輪選手として登録された。同年7月8日、京王閣競輪場でデビューし7着。初勝利は同年8月6日の京王閣競輪場で挙げた[4]。
2013年10月22日付けで、日本競輪選手会静岡支部に移籍となった。
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球歴
- 就実高校
- 久光製薬スプリングス(2003-2005年)
- 大野石油広島オイラーズ(2005-2009年)
参考文献
- 競輪学校女子1期生合格元Vリーグ選手 重光(就実高出) - 山陽新聞2011年4月10日付記事
脚注
外部リンク
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