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野澤登真

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野澤 登真(のざわ とうま、2002年6月20日 - )は、日本のプロバスケットボール選手。愛知県出身。ポジションはシューティングガード。B3リーグしながわシティ所属。

概要 しながわシティ No.10, ポジション ...

来歴

プロ入りまで

愛知県出身。

豊川市立赤坂小学校では、小坂井スパーク(ミニバス)に所属していた。

豊川市立西部中学校では、キャプテンを務め、地区大会4試合で18本の3Pを決めて県大会出場を果たした。 中学校2年生時に三遠ネオフェニックスU15CAPとしてオーストラリア遠征を経験した[1] また、クラブチームであるESTRELLA(エストレージャ)では、中学校3年生時に県大会ベスト8となった。

桜丘高等学校の1年次はベンチ外ながらも2級上の富永啓生を中心にウインターカップ3位となった。 2年次はシックスマンとして、インターハイ出場、WCベスト8となった。 3年次はチームキャプテンとして、bjカップ優勝、また優秀選手賞を受賞した。WC2回戦にて洛南に最後に自身が放ったコーナー3が外れ、2点差で惜敗した。[2]

白鴎大学では1年次インカレ優勝、2年次インカレ準優勝、3年次インカレ優勝。4年次にしながわシティと特別指定選手契約を締結した。[3]3級上には角田太輝(佐賀バルーナーズ)とブラ・ブサナ・グロリダ(東京ユナイテッド)と小室昂大(青森ワッツ)と松下裕汰(レバンガ北海道)、2級上には関屋心(岩手ビッグブルズ)と末廣力久(山口パッツファイブ)と東海林奨(青森ワッツ)と杉山裕介(横浜エクセレンス)とミサカボ・ベニ(さいたまブロンコス)、1級上には市川真人(広島ドラゴンフライズ)と嘉数啓希(元金沢武士団)と脇真大(琉球ゴールデンキングス)、同級に根本大(三遠ネオフェニックス)とポーグ健(新潟アルビレックスBB)、1級下には佐藤涼成(横浜ビー・コルセアーズ)、2級下には内藤晴樹(秋田ノーザンハピネッツ)がいる。

しながわシティ時代(2024-)

2024-25シーズン。 特別指定選手としてしながわシティに入団し、Bリーグデビューとなる。2024年10月17日の金沢武士団戦で初出場、翌18日に初得点を決めた。

現在はしながわシティに所属している。

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個人成績

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人物

プレイスタイル

3Pシュートを武器としている。

趣味

ギターを弾くこと、歌うこと、本を読むこと

その他

高校生の時に英検2級を取得

バスケを始めたきっかけは家族の影響

憧れの選手は元三遠ネオフェニックスの岡田慎吾選手[4]クレイ・トンプソン選手。[5]

脚注

関連項目

外部リンク

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