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金仁植
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金 仁植(キム・インシク、朝鮮語: 김인식 )は、朝鮮民主主義人民共和国の政治家。内閣副総理、首都建設委員会委員長、朝鮮労働党中央委員会委員などを歴任した。
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経歴
出生地や生年月日は不明。金策工業大学を卒業し、1991年に首都建設総局副局長に任命され、2010年9月28日に開催された朝鮮労働党第3回党代表者会で朝鮮労働党中央委員会委員に選出された[1]。2011年12月17日に金正日総書記が死去した際には、国家葬儀委員会委員に選ばれた[2]。
2012年4月13日に開催された最高人民会議第12期第5回会議で内閣副総理兼首都建設委員会委員長に任命された[3][4]。2014年3月9日に実施された最高人民会議第13期代議員選挙で代議員に選出されず、同年4月に内閣副総理、首都建設委員会委員長を解任された。
脚注
参考サイト
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