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金成勇
北朝鮮のサッカー選手 ウィキペディアから
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金 成勇(キム ソンヨン、チョソングル:김성용、1987年2月26日 - )は、東京都足立区出身の元サッカー選手、サッカー指導者。元サッカー選手の金光浩は父に当たる。
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来歴
2007年、U-23朝鮮民主主義人民共和国代表候補として選出される。
2008年10月10日、京都サンガF.C.に加入すると発表された[2]
2009年8月22日、第23節の新潟戦において後半途中から交代出場。CKからヘディングで決勝点となるプロ初ゴールを決めた。
2009年J1第26節の磐田戦で相手GK・日本代表の川口能活がボールをセーブしたところへ足を突っ込み、川口の右脛骨骨幹部を骨折させる。
2010年1月、AFCチャレンジカップ2010の北朝鮮代表メンバーに選出され、グループリーグのキルギス戦で初キャップを、準決勝のミャンマー戦にて代表初ゴールを記録した。
引退後はドルトムント・サッカーアカデミーでスタッフとして勤務。2020年1月21日、いわてグルージャ盛岡のアカデミーダイレクター兼トップチームコーチに就任すると発表された[3]。
所属クラブ
- 1996年 - 1998年 東京朝鮮第四初中級学校 初級部
- 1999年 - 2001年 東京朝鮮第四初中級学校 中級部
- 2002年 - 2004年 東京朝鮮中高級学校 高級部
- 2005年 - 2008年 朝鮮大学校
- 2009年 - 2011年
京都サンガF.C.
- 2012年
ザスパ草津
- 2013年[4] -
ナコーンラーチャシーマーFC
- 2013年 - 2014年
ランダジッド・ユナイテッドFC[1]
- 2014年 - 2015年
ロイヤル・ワヒンドーFC
- 2015年 - 2016年
ベンガルールFC
- 2016年 - 2017年
DSKシバジアンズFC
個人成績
代表歴
試合数
- 国際Aマッチ 2試合 1得点(2010年)[5]
指導歴
- ドルトムント・サッカーアカデミー
- 2020年 - いわてグルージャ盛岡
- 2020年 - 2021年 アカデミーダイレクター兼コーチ
- 2022年 アシスタントコーチ
- 2023年 - 2024年5月 ヘッドコーチ
- 2024年5月 - コーチ
脚注
関連項目
外部リンク
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