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釜石市立鉄の歴史館
岩手県釜石市にある博物館 ウィキペディアから
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釜石市立鉄の歴史館(かまいししりつてつのれきしかん)は、岩手県釜石市にある博物館。日本初の西洋式高炉を大橋(現在の釜石市)に建した大ら製鉄業に携わった先人達の業績を伝承するために開館した。佐藤武夫設計事務所東北支所の設計であり、日本建築学会東北支部から1985年度の東北建築賞作品賞を受賞した[2]。
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概要
1階
- 総合演出シアター - 原寸大に復元された高炉の大模型を中心に映像によって釜石の鉄の歴史を幻想的に展開する。
→詳細は「橋野高炉跡」を参照
- 他鉄文化の黎明、近代製鉄の発進を紹介があり、鉄製の遊具に触れたり、鋳造体験も可能。
2階
→詳細は「日本製鉄釜石製鉄所」を参照
3・4階
館外
利用情報
- 開館時間 - 午前9時~午後5時まで(入館は午後4時まで)
- 入館料
- 一般:500円(団体:400円)
- 高校生:300円(団体:200円)
- 小中学生:150円(団体:100円)
※団体は20名以上で、障碍者手帳所持者は無料。
※毎年12月1日(鉄の記念日)は入館料無料
- 休館日 – 12月29日から1月3日、毎週火曜日
- 駐車場 – 大型バス5台、普通車50台
釜石と鉄の沿革
周辺施設
- 釜石大観音 – 同一最寄りバス停にある巨大仏
- 三陸カントリー倶楽部
脚注
外部リンク
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