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鈴木マサカズ

日本の漫画家 ウィキペディアから

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鈴木 マサカズ(すずき マサカズ、1973年5月8日 - )は、日本漫画家静岡県出身。京都精華大学卒業。

概要 すずき マサカズ鈴木 マサカズ, 生誕 ...

来歴

1996年、大学在学中に『ビッグコミックスピリッツ増刊21』(小学館)にて「DIAL Q」を発表しデビュー [1][2]

2005年から2006年にかけて『コミックビーム』(エンターブレイン)で、『サルぽんち』と『無頼侍』などを連載。

2010年2月、『モーニング』(講談社)にて、『ラッキーマイン』に引き続き『ダンダリン一〇一』を掲載したが、同年に連載が終了した。間もなく『週刊ヤングマガジン』(同)で『七匹の侍』を掲載した。

2011年に『漫画サンデー』(実業之日本社)で、『最果てサイクロプス』を掲載し、2012年6月に終了した。間もなく『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)で、以前にパイロット版(読切)として掲載された『恋愛の神様』を連載した。

ビッグコミックスペリオール』(小学館)で2013年7号から『武装島田倉庫』(原作:椎名誠)を、2014年1月に古巣の『コミックビーム』で『』(原作:赤川次郎)の連載を開始した。

2015年39号から、5年ぶりに『モーニング』にて『銀座からまる百貨店 お客様相談室』の連載を開始し、同時に『Dモーニング』の会員として登録した[3]

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作品リスト

漫画作品

書籍

  • 『サルぽんち』エンターブレイン〈ビームコミックス〉、2005年、ISBN 4-7577-2449-7
  • 『無頼侍』、エンターブレイン〈ビームコミックス〉2005年 - 2006年、全3巻
  • 『ラッキーマイン』、講談社〈モーニングKC〉2008年 - 2009年、全4巻
  • ダンダリン一〇一』、原作:とんたにたかし、講談社〈モーニングKC〉2010年、全1巻
  • 『七匹の侍』、講談社〈ヤンマガKC〉2011年、全3巻
  • 『最果てのサイクロプス』、実業之日本社〈マンサンコミックス〉2011年 - 2012年、全2巻
  • 『恋愛の神様』日本文芸社〈ニチブンコミックス〉2013年5月18日発売[8]ISBN 978-4-537-13035-5
  • 武装島田倉庫』、原作:椎名誠小学館〈ビッグコミックス〉2013年 - 2014年、全4巻
  • 』、原作:赤川次郎、エンターブレイン〈ビームコミックス〉2014年 - 2015年、全2巻
  • 『町田ほろ酔いめし浪漫 人生の味』日本文芸社〈ニチブンコミックス〉、2016年2月19日発売[9]ISBN 978-4-537-13404-9
  • 『銀座からまる百貨店 お客様相談室』、原案協力:関根眞一、講談社〈モーニングKC〉2016年、全5巻
  • 『「子供を殺してください」という親たち』、原作:押川剛、新潮社〈バンチコミックス〉2017年 - 、既刊17巻(2025年5月9日現在)
  • 『マトリズム』、日本文芸社〈ニチブンコミックス〉2017年 - 2020年、全10巻
  • ケーキの切れない非行少年たち』、原作:宮口幸治、新潮社〈バンチコミックス〉2020年 - 、既刊10巻(2025年2月7日現在)
  • 『すべっちゃいけない芸人ごはん』、原作:ヒデペナルティ)、幻冬舎コミックス〈バーズコミックス〉、2023年5月24日発売[10][11]ISBN 978-4-344-85215-0
  • 『それでも、親を愛する子供たち』、原作:押川剛、作画:うえのともや、新潮社〈バンチコミックス〉2024年 - 、既刊2巻(2024年11月9日現在)
  • 『教育虐待 ―子供を壊す『教育熱心』な親たち』、原作:石井光太、作画:ワダユウキ、新潮社〈バンチコミックス〉2024年 - 、既刊2巻(2025年2月7日現在)
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脚注

外部リンク

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