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鈴木真紀
陸上選手 ウィキペディアから
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鈴木 真紀(すずき まき、本名・大曽根真紀。1973年-)は埼玉県三芳町出身の陸上選手。専門は中距離走。
経歴
三芳町立藤久保中学校時代、浅賀一恵の指導の下、女子800mで2分09秒9の中学日本記録を樹立。日本の女子中学生として初めて2分10秒の壁を破る。
1989年に埼玉栄高校進学後、高知インターハイで1年生ながら800mで2位。1990年、2年時の仙台インターハイでは、藤久保中学時代及び後の中央大学のチームメイトである2年徳田由美子と、前年度の女子800m覇者である3年堤文子、そして鈴木の埼玉栄女子800mトリオでそれぞれ金・銀・銅のメダル独占を果たす[1][2]。同1990年、福岡とびうめ国体では、1500mで4分19秒12の高校日本記録(現:埼玉県記録)を樹立[3]。
中央大学進学後、1993年の全日本女子大学駅伝でチームメイトの小出正子などと共に優勝を果たす(3区・区間新記録)。
大学卒業後ノーリツに入社。同期のチームメイトで世界選手権マラソン日本代表の小﨑まり等と共に、全日本実業団対抗女子駅伝大会に同社を初出場に導く。
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脚注
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