トップQs
タイムライン
チャット
視点
鉛練比古神社
滋賀県長浜市にある神社 ウィキペディアから
Remove ads
鉛練比古神社(えれひこじんじゃ)は滋賀県長浜市に鎮座する神社である。
![]() |
祭神
神紋
近衛牡丹
歴史
崇神天皇の頃、天日槍命の子孫がこの地を開拓し、祖神を祀ったと伝わる。後、延暦寺領となった際、同寺の鎮守であった日吉山王権現(大山咋神)を勧請、合祀した。元暦元年(1184年)境内地の寄進を受けたが、賤ヶ岳の戦いで社殿は荒廃した。慶長7年(1602年)、改めて除地の寄進を受け復興した。昭和55年(1980年)、境内地を北陸自動車道が通ることになったため、社殿等新築された。『延喜式神名帳』に記載されている近江国小社「鈆練日古神社」である(式内社)。明治9年(1876年)に村社に列格した。
祭祀
例祭 4月14日
境内社
- 愛宕神社
- 北野社
- 神明社
- 琴比羅社
- 長廣稲荷社
- 西天神社
- 慰霊社
境外社
- 大水別神社 … 式内社論社
- 水口社
- 野神社
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads