トップQs
タイムライン
チャット
視点

長野県史

ウィキペディアから

Remove ads

長野県史』(ながのけんし)は、長野県昭和後期から平成初期にかけて編纂、刊行した自治体史

修史事業

長野県では1960年代から編纂事業に関する構想が本格化し、昭和41年(1966年)3月の長野県議会での決議を受けて、社団法人「長野県史刊行会」が設立された[1]。史料編の編纂は、戦後の自治体史編纂事業で史料の所在調査が進展していた近世史料編から刊行が始まり、次いで通史編の編纂はすでに『信濃史料』により網羅的に集成されている中世編から開始された。平成4年(1992年)に全38巻70冊の刊行が完了した[2]

内容

さらに見る 巻数, 内容 ...
Remove ads

脚注

参考文献

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads