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雪月記
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『雪月記』(せつげつき)は、作画・猪熊しのぶ、原作・山上旅路による漫画。『月刊アフタヌーン』(講談社)において、2009年11月号から2011年2月号まで連載された。
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舞台は「戦国時代よりずっと前」。軍師である当主以外は稼ぐ手段を持たない、雪深い山奥にある照遠の里の話。
あらすじ
![]() | この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
登場人物
照遠の里
その他
- 塚原 仁兵衛(つかはら じんべえ)
- 斉奥国の上級武士。国の大事に照遠を頼る。
- 真弓 伊佐衛門 正之(まゆみ いさえもん まさゆき)
- 由賀国の領主。周辺二国と同盟を結んで斉奥国侵略を図る。派手好きの放蕩家、珍し物好きの女好き。
用語
- 浄天眼(じょうてんがん)
- 照遠の里の本家筋に近い人間に現れる呪術能力であり、人の死を視る能力のことである。死に際の人間に憑依する形で自分の痛みとして苦しみを体験する。
書誌情報
- 山上旅路(原作)・猪熊しのぶ(作画) 『雪月記』 講談社〈アフタヌーンKC〉、全3巻
- 2010年2月27日初版発行、ISBN 978-4-06-310634-3
- 2010年8月23日初版刊行、ISBN 978-4-06-310688-6
- 2011年2月23日初版刊行、ISBN 978-4-06-310731-9
外部リンク
- アフタヌーン|雪月記|作品紹介|講談社コミックプラス - ウェイバックマシン(2012年5月10日アーカイブ分)
- 雪月記 - マンガ図書館Z
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