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露の眞
三重県志摩市出身の上方噺家 ウィキペディアから
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露の眞(つゆのまこと、1986年10月17日 - )は、日本の上方噺家。露の都事務所所属。本名は山﨑亜弥。上方落語協会会員。三重県志摩市出身。
来歴
志摩郡浜島町(現:志摩市)出身[1]。三重県の皇學館高等学校卒業後、京都産業大学へ進学。3回生の時に入門志願し、2008年(平成20年)4月23日、露の都に入門。二番弟子。
2017年に姉弟子である露の雅が急逝し(自宅で倒れている所を眞に発見されたとされている)、事実上では筆頭となる。
人物
- どじょうすくい踊りを習っており、落語の後に踊ることがある。安来節全国優勝大会で優勝経験を持つ。2017年安来節どじょうすくい踊りの師範免許取得。
- 男性のような風貌、男着物で高座に上がっているがこれは「落語のためではなく自分らしくあるため」と明言している。また、自身がクエスチョニング (セクシャリティおよびジェンダー)である事もブログで言及している。
出典
関連項目
外部リンク
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