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青柳昴樹
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青柳 昴樹(あおやぎ こうき、1997年5月19日 - )は、大阪府泉大津市出身の元プロ野球選手(外野手)。右投右打。
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経歴
プロ入り前
泉大津市立宇多小学校1年からソフトボールを始め、小5から庭代台サニーズに所属。泉大津市立誠風中学校では泉北ボーイズを経て忠岡ヤングでプレーした。ポジションは投手と遊撃だった。
大阪桐蔭高等学校進学後、外野手に転向する。大阪桐蔭では2年時の夏から外野手レギュラーとなり、同年出場した夏の選手権大会で優勝を果たした[2]。3年生となった翌春の選抜大会でも4強に進出している[2]。野球部の1学年先輩に香月一也、正隨優弥、同学年に福田光輝、1学年後輩に高山優希、2学年後輩に徳山壮磨、泉口友汰がいる。
2015年、プロ野球ドラフト会議で横浜DeNAベイスターズから6巡目指名を受け、11月21日に契約金2500万円、年俸500万円(金額は推定)で仮契約した[3]。背番号は「57」。
DeNA時代
2018年オフ、オーストラリアン・ベースボールリーグ(ABL)のキャンベラ・キャバルリーに今永昇太、三上朋也、国吉佑樹とともに派遣され[4][5]、ABL公式サイトの特集「2018-19シーズンで注目すべき若い選手たち」で青柳の名前が挙げられた[6]。しかし、36試合に出場し、打率.155という結果に終わった。
入団1年目から4年目まで毎年、二軍において1割後半から2割前半の低打率でシーズンを終えており、一軍公式戦の出場を果たせないまま、2019年10月1日にDeNAより戦力外通告を受けた。翌日に現役を引退することを表明した[7]。
現役引退後
自身のSNSにて、オーストラリアへ留学することを表明したが、新型コロナウイルス感染症流行の影響で実現しなかった[8]。
その後は地元である大阪の土壌関係の企業に入社し、コンサルティング営業職に就いた[9]。また大阪の軟式草野球チーム「ボンバーマン」に所属してプレーを続けている。
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選手としての特徴
高い身体能力を誇る大型外野手[10]。長打力を秘める勝負強い打撃に加え[11][10]、俊足を生かした広い守備範囲と強肩も魅力[10][11]。
詳細情報
年度別打撃成績
- 一軍公式戦出場なし
背番号
- 57(2016年 - 2019年)
脚注
関連項目
外部リンク
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