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2015年の野球

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2015年の野球(2015ねんのやきゅう)では、2015年野球界における動向をまとめる。

2014年の野球 - 2015年の野球 - 2016年の野球

できごと

1月

2月

3月

4月

5月

  • 5月8日 - 【独立・ルートインBCリーグ】武蔵ヒートベアーズは監督の星野おさむが「一身上の都合」により退団したことを発表[17]。投手コーチの小林宏之が監督代行に就任した[18]
  • 5月23日 - 【大学】東京六大学野球春季リーグ戦で、東大法大に6対4(延長10回)で勝利し、2010年秋から継続していたリーグ戦連敗記録(2引き分けを含む)を94でストップした[19]
  • 5月25日 - 【独立・ルートインBCリーグ】富山GRNサンダーバーズは、元オリックス・バファローズタフィ・ローズと選手契約に合意し、野手コーチ兼任選手として入団することになったと発表した[20]
  • 5月25日 - 【独立・四国アイランドリーグplus】前期優勝マジックを1としていた香川オリーブガイナーズは、マジック対象チームの愛媛マンダリンパイレーツが徳島インディゴソックスに敗れたため、4期ぶりとなる前期優勝を達成[21]

6月

8月

9月

  • 9月12日 - 【独立・四国アイランドリーグplus】後期優勝マジックを1としていた愛媛マンダリンパイレーツは土佐山田スタジアムでおこなわれた高知ファイティングドッグス戦に8-0で勝利し、2年連続となる後期優勝を達成[31]
  • 9月13日
    • 【独立・ルートインBCリーグ】東地区後期優勝マジックを1としていた福島ホープスは、伊勢崎市野球場でおこなわれた群馬ダイヤモンドペガサス戦に5-3で勝利し、東地区の後期優勝を達成[32]
    • 【独立・ルートインBCリーグ】西地区後期優勝マジックを1としていた富山GRNサンダーバーズは、長野県営野球場でおこなわれた信濃グランセローズ戦に7-3で勝利し、西地区の後期優勝を達成[33]
  • 9月20日 - 【独立・ルートインBCリーグ】新潟アルビレックス・ベースボール・クラブが、三条市民球場でおこなわれた福島ホープスとの東地区チャンピオンシップ第3戦に3-1で勝利し、対戦成績を2勝1敗として東地区の年間優勝を達成[34]
  • 9月22日 - 【独立・ルートインBCリーグ】福井ミラクルエレファンツが、福井市スポーツ公園野球場でおこなわれた富山GRNサンダーバーズとの西地区チャンピオンシップ第3戦に6-2で勝利し、対戦成績を2勝1敗として西地区の年間優勝を達成[35]
  • 9月25日 - 【独立・ルートインBCリーグ】新潟アルビレックス・ベースボール・クラブが、みどりと森の運動公園野球場でおこなわれた福井ミラクルエレファンツとのリーグチャンピオンシップ第3戦に2-0で勝利し、対戦成績を3勝0敗として3年ぶりとなるリーグ年間総合優勝を達成[36]
  • 9月28日 - 【独立・四国アイランドリーグplus】愛媛マンダリンパイレーツは松山中央公園野球場でおこなわれた香川オリーブガイナーズとのリーグチャンピオンシップ第5戦に5-0で勝利し、対戦成績を3勝2敗として、チーム創設以来11年目で初の年間総合優勝を達成[37]

10月

  • 10月5日 - 【独立・BASEBALL FIRST LEAGUE】日程の関係より本年度はリーグチャンピオンシップを実施せず、前期優勝の実績と現時点での後期の成績に基づき、兵庫ブルーサンダーズを年間のリーグチャンピオンとすることを発表[38]
  • 10月9日 - 【独立・BASEBALL FIRST LEAGUE】後期優勝マジックを1としていた兵庫ブルーサンダーズは、アメニスキッピースタジアムでおこなわれた06BULLS戦に5-2で勝利し、前期に続いて優勝を達成[39]
  • 10月12日 - 【独立】愛媛マンダリンパイレーツは松山中央公園野球場でおこなわれたグランドチャンピオンシップ第5戦で新潟アルビレックス・ベースボール・クラブに3対1で勝利し、対戦成績を3勝2敗として初優勝した[40]。初戦2連敗からの逆転優勝はシリーズ史上初である。
  • 10月17日 - 【大学】関西六大学野球連盟大経大の未登録選手が出場して没収試合になり、強制的に京産大が9-0になった[41]
  • 10月26日 - 【独立・四国アイランドリーグplus】高知ファイティングドッグスは監督の弘田澄男とコーチの萩原淳の退団、および来シーズンの総監督に元阪神タイガースの江本孟紀が就任することを発表[42]。現場で指揮を執る監督は後日発表の予定とされた。
  • 10月28日 - 【独立・四国アイランドリーグplus】愛媛マンダリンパイレーツの河原純一(元・中日ドラゴンズ)が現役引退を表明[43]
  • 10月29日 - 【独立・ルートインBCリーグ】群馬ダイヤモンドペガサスは、監督の川尻哲郎の退任と、野手コーチの平野謙の監督就任を発表[44]

11月

12月

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競技結果

要約
視点

独立リーグ(日本)

四国アイランドリーグplus

四国アイランドリーグplusの結果。

さらに見る 前期, 後期 ...
リーグチャンピオンシップ
第1戦 香川 2 - 1 愛媛
第2戦 愛媛 5 - 4 香川
第3戦 愛媛 3 - 0 香川
第4戦 香川 2 - 1 愛媛
第5戦 愛媛 5 - 0 香川
(愛媛は初の総合優勝)

ベースボール・チャレンジ・リーグ

ベースボール・チャレンジ・リーグの結果。

さらに見る 東地区, 前期 ...
さらに見る 西地区, 前期 ...
プレーオフシリーズ
第1戦 新潟 3 - 1 福島
第2戦 福島 1 - 0 新潟
第3戦 新潟 3 - 1 福島
第1戦 富山 3 - 2 福井
第2戦 福井 2 - 1 富山
第3戦 福井 6 - 2 富山
  • リーグチャンピオンシップ 9月22日9月23日(フェニックススタジアム)、9月24日(みどりと森の運動公園野球場)
第1戦 新潟 5 - 3 福井
第2戦 新潟 3 - 1 福井
第3戦 新潟 2 - 0 福井
(新潟は3年ぶり2回目の総合優勝)

グランドチャンピオンシップ

グランドチャンピオンシップの結果。

第1戦 新潟 3 - 2 愛媛(10月3日柏崎市佐藤池野球場
第2戦 新潟 1 - 0 愛媛(10月4日三条パール金属スタジアム
第3戦 愛媛 3 - 0 新潟(10月10日坊っちゃんスタジアム
第4戦 愛媛 3 - 2 新潟(10月11日、坊っちゃんスタジアム)
第5戦 愛媛 3 - 1 新潟(10月12日、坊っちゃんスタジアム)
  • (愛媛は初優勝)

BASEBALL FIRST LEAGUE

BASEBALL FIRST LEAGUEの結果。

さらに見る 前期, 後期 ...
  • 本年度はリーグチャンピオンシップを実施せず、兵庫を年間優勝チームに認定。

社会人野球

優勝:日本生命(18年ぶり4回目)
優勝:和歌山箕島球友会(2年ぶり3回目)
優勝:日本生命(12大会ぶり3回目)

大学野球

決勝 早大東京六大学) 8-5流通経済大東京新大学[48]
(早大は3年ぶり5回目の優勝)
決勝 亜大東都) 2-1(延長14回)早大東京六大学[49]
(亜細亜大は2年ぶり5回目の優勝)

高校野球

優勝:敦賀気比福井、初優勝)[50]
優勝:東海大相模神奈川、45年ぶり2度目)[28]
優勝:作新学院北関東栃木、6年ぶり9度目)
硬式の部優勝:東海大相模(神奈川、初優勝)
軟式の部優勝:作新学院(栃木、4年ぶり8度目)
優勝:高松商四国香川、初優勝)[51]
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死去

脚注

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