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青芝フック・キック

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青芝フック・キック(あおしばフック・キック)は、昭和時代後期から平成時代初期まで活躍した漫才のコンビ。

概要 青芝フック・キック, メンバー ...

和光プロダクションに所属し、道頓堀角座を中心に活躍した。

1968年、フックがかつて参加し、一世を風靡した漫画トリオが解散、新しい相方を求めたフックは出身高校の4年後輩のキックとコンビ結成[1]。フックの軽妙なしゃべくり、練りこんだキックとのテンポよい掛け合いで、知性派漫才を売りにした正統漫才。非常に玄人受けするもので、作家・小林信彦の著作で絶賛を受けている。

社会風刺を行う「ニュース寄席」というイベントを定期的に行った[2]

1996年頃にキックが体調を崩したことでコンビを解散。

のちにフックは関西演芸協会に所属しピン芸人として活躍している。

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メンバー

概要 青芝フック, 本名 ...
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受賞

出演(コンビとして)

テレビ

ラジオ

CM

出演(フックのみ)

テレビ

※太字は司会としての出演番組

現在
過去

ラジオ

CM

  • ゆりや(1987年)
  • 昆布の黄金屋ラジオCM

師匠

弟子

  • 青芝金太・紋太(解散後は紋太はモンタに改名)
  • 青芝まさお・あきら
  • 青芝金之助・銀之助
  • 青芝幸之助・福之助
  • 青芝一世・八世

脚注

参考文献

外部リンク

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