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高木史朗

日本の劇作家、演出家 ウィキペディアから

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高木 史朗(たかぎ しろう、1915年8月17日 - 1985年2月12日)は、宝塚歌劇団劇作家演出家兵庫県出身。

関西学院大学卒業後、1936年に宝塚少女歌劇団に入り、1940年に演出家としてデビューした。

進取の気風で宝塚に新たな境地を開拓した。

1970年の日本万国博覧会では、閉会式の演出を担当した。

白井鐵造内海重典とともに、宝塚の三巨匠に数えられる。

2014年、『宝塚歌劇の殿堂』最初の100人のひとりとして殿堂表彰[1][2]

主な作品

著書

  • 宝塚花物語 (秋田書店(サンデー新書) 1964年)
  • 宝塚のわかる本 (広済堂出版(Kosaido books) 1976年)
  • 宝塚への招待 (編著 広済堂出版(Kosaido books) 1976年)
  • レヴューの王様:白井鉄造と宝塚(河出書房新社 1983年)

脚注

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