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高校前仮乗降場
かつて日本の北海道網走郡津別町にあった日本国鉄の仮乗降場 ウィキペディアから
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高校前仮乗降場(こうこうまえかりじょうこうじょう)は、北海道(網走支庁)網走郡津別町字共和[2]にあった日本国有鉄道(国鉄)相生線の仮乗降場(廃駅)である。相生線の廃線に伴い1985年(昭和60年)4月1日に廃駅となった[1]。

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歴史
1951年(昭和26年)に当地に移転した[3]、北海道津別高等学校生徒の通学利便のため、高校PTAなどの要望により開設された[2]。
駅名の由来
前述の高等学校より。
駅周辺
- 北海道津別高等学校
- 国道240号
- 津別まちバス(旧・津別町営バス)「高校前」、北海道北見バス「河岸公園」停留所
駅跡
道床跡は道路に転用されたほか、ホーム跡は整地されて住宅が建てられており駅の痕跡は残っていない。津別高等学校の校舎は相生線廃止後の1986年12月23日に相生線の線路敷地の一部を転用する形で200メートル南に新築移転し、旧校舎跡地は区画整理されて住宅地になっている。
脚注
隣の駅
関連項目
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