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魂を愛が支配する
田原俊彦の楽曲。テレビ朝日系『まいど!音楽ラスベガス』のエンディングテーマ。 ウィキペディアから
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「魂を愛が支配する」(たましいをあいがしはいする)は、1995年8月19日にリリースした田原俊彦の45作目のシングル。
背景
表題曲は、テレビ朝日系『まいど!音楽ラスベガス』のエンディングテーマに起用された[1]。
制作
作詞を手掛けた及川眠子は、表題曲について、田原が1994年にビッグ発言[注釈 1]の渦中で制作されことに触れたうえで「堕落と破滅の美学を、反骨という方法を用いて書きたかった」と回顧している[3]。及川は、表題曲を書いた当時心情について、中森明菜の「原始、女は太陽だった」と少年隊の「EXCUSE」を提供したときの気持ちに近いとしたうえで「私自身が反骨。今までのイメージでやりたいなら私に発注してこないでよ」とX(旧Twitter)上で吐露したものの[4]、田原について「唯一無二の存在だと私は捉えてます。個人的な好き嫌いは別として、その時代を彩り、時代の中で確固として輝くスターの1人です。なので彼に作品を提供できたことは、私の誇りでもあります」と語っている[5]。
リリース
収録曲
脚注
関連項目
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