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鳥越未玖
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鳥越 未玖(とりごえ みく、1992年10月16日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。
来歴
鹿児島県肝属郡肝付町出身。スポーツ好きで小学2年次よりバレーボールを始める。鹿児島女子高校在学中は低身長ながらレフトスパイカーとして、2010年春高バレーベスト4[1]、インターハイで準優勝、2011年春高バレーベスト4[2]などに大きく貢献した。
2011年1月、リベロとしてプレミアリーグ・NECレッドロケッツの内定選手となった[3]。2011年12月24日、岡山戦にリリーフサーバーとして出場しプレミアデビュー。2011/12シーズンは、主にリリーフサーバー・守備固めとして、32セットの出場に留まる。2012/13シーズンは、レギュラーリベロとして出場し、チームが昨シーズンの最下位から今季のレギュラーラウンド1位躍進に貢献した。
2013年4月、全日本女子メンバーに初選出された[4]。同年10月の第1回世界U23女子バレーボール選手権に日本代表として出場し[5]、銅メダル獲得に貢献した。
2017年5月15日、NECは鳥越の勇退を発表した[6]。
2018年12月30日を以てNECを退職し、ビューティーサロン株式会社Motto代官山店長として勤務[7]。
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球歴
- 全日本代表 - 2013年
所属チーム
- 町立国見小(国見少女バレーボールスポーツ少年団)
- 町立国見中
- 鹿児島女子高校
- NECレッドロケッツ(2011-2017年)
個人成績
Vプレミアリーグレギュラーラウンドにおける個人成績は下記の通り[8]。
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脚注
参考文献
外部リンク
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