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鴨田秋津

日本の政治家 ウィキペディアから

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鴨田 秋津(かもだ あきつ、1981年11月11日 - )は、日本政治家京都府舞鶴市長(1期)。元舞鶴市議会議員(2期)[1]

概要 生年月日, 出生地 ...

来歴

京都府舞鶴市出身。舞鶴市立中筋小学校、舞鶴市立城南中学校2000年、私立京都共栄学園高等学校卒業。2004年拓殖大学経済学部卒業[2]

卒業後、警視庁警察官として勤務する[2]。2年後に退職、退職後は帰郷し、父親が創業した建設会社に入社した[2][3]。母校の小学校のPTA会長や舞鶴青年会議所副理事長などを歴任した[2]

2018年11月執行の舞鶴市議会議員選挙で初当選[2][4]。新会派市民クラブ舞鶴議員団に所属した[2]

2022年2月、日本維新の会に入党[5]京都維新の会舞鶴市支部を立ち上げ、支部長に就任する[2]

2022年11月執行の舞鶴市議会議員選挙では2,416票を獲得し、トップ再選[2][6]

2023年1月10日、市議を辞職[7]。同13日に舞鶴市長選挙への立候補を表明した[8]。同月、日本維新の会を離党[9]

同年2月5日執行の舞鶴市長選挙では、現職の多々見良三を破って初当選した[2][10]。市長選には無所属(京都維新の会推薦)で立候補したものの、翌6日の記者会見では、当選後も維新の党員を続ける意向を示した[11]。選挙後の2023年3月に日本維新の会に復党。

2024年2月26日、舞鶴市議会は一部会派が発行した広報紙の内容を市がホームページで批判したことを「公の力の乱用」として、市長の鴨田に対する問責決議案を提出、賛成19人、反対5人の賛成多数で可決された。鴨田は議決後、「(HPで)事実を伝えた。議員を軽視したわけでも言論を封殺したわけでもない」と述べた[12][13]

2025年2月18日、市長としての政治的立場を考慮し日本維新の会を同17日付で離党したと発表[9]

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人物

  • 小学校から柔道を始め、中学、高校、大学で柔道部に所属した[2]。段位は5段で[2]、市の柔道連盟理事や柔道クラブ会長を務める[2]
  • 趣味は、魚釣り[2]
  • 家族は、妻と子供3人(1男、2女)[2]

脚注

外部リンク

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