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鶯籠

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鶯籠(とりかご)は2018年から2022年まで活動した日本音楽グループ女性アイドルグループ。Uguisu Records所属。鶯谷を拠点に活動し、[1]、グループ名もここに由来した。

概要 鶯籠, 出身地 ...

概要

  • 2018年2月26日 東京・鶯谷を拠点とし、活動開始。 デビューライブ「I CAN FLY」を東京・鶯谷にあるVALLEY×VALLEY×TOKYOにて開催。 エグゼグティブ・プロデューサーに駄好乙を迎え、オリジナルメンバーが「PINOCO・ばんぱいあ・からあげ」であることを発表。[2]
  • 2020年2月19日メジャーデビュー。
  • 2022年12月31日冬眠。

沿革

2018年

  • 3月2日 - デビューライブ「I CAN FLY」を東京・鶯谷にあるVALLEY×VALLEY×TOKYOにて開催。
  • 7月29日 - 新メンバー「点点」加入。5名体制に。
  • 8月27日 - 1stアルバム「i cAn Fly」デジタル配信開始。
  • 9月24日 - 1st ワンマンライブ「自分で蒔いたの。種を。」新宿LOFTにて開催。
  • 11月7日 - 1stアルバム「i cAn Fly」発売。
  • 11月18日 - 大阪での初単独公演「鶯史実 - 其の壱」を心斎橋FANJにて開催。
  • 11月19日 - 名古屋での初単独公演「鶯演義 - 其の壱」をRAD HALLにて開催。

2019年

  • 1月5日 - 駄好乙 生誕祭「成長期」を、渋谷TSUTAYA O-Crestにて開催。
  • 1月14日 - PINOCO 生誕祭「平成」を、六本木morph-tokyoにて開催。
  • 2月16日 - ばんぱいあ 生誕祭「Bloody Carnival」を、青山月見ル君想フにて開催。
  • 2月28日 - 『週刊ヤングジャンプ』13号において全メンバーが巻末グラビアに登場[3]
  • 3月1日 - 1周年記念公演`嘴`を東京キネマ倶楽部にて開催。
  • 3月10日 - 2nd アルバム「Legacy」発売。
  • 3月20日 - 第一弾 ばんぱいあ1st 写真集「- 婉麗 -」発売。
  • 4月14日 - からあげ 生誕祭「CHERRY BOMB」を、秋葉原P.A.R.M.Sにて開催。
  • 5月20日 - 沖縄での初単独公演「鶯琉歌 - vol.1」を沖縄outputにて開催。
  • 5月22日 - プロデューサーの駄好乙が体調不良によりライブ出演休止を発表。
  • 5月29日 - 矢口真里の火曜The NIGHTAbemaTV)に初出演。自由奔放さが良くも悪くも話題になり、その後の配信回でもたびたび話題となっている[4]
  • 6月22日 - 東名阪CLUB QUATTROツアー「若者の全て」を、SHIBUYA CLUB QUATTROにて開催。プロデューサーの駄好乙が活動再開。
  • 6月30日 - 東名阪CLUB QUATTROツアー「若者の全て」を、UMEDA CLUB QUATTROにて開催。
  • 7月16日 - 3rd アルバム「PAN」を発売。
  • 7月20日 - 東名阪CLUB QUATTROツアー「若者の全て」を、NAGOYA CLUB QUATTROにて開催。
  • 7月25日 - 第二弾 からあげ 1st 写真集「- 片栗粉 -」発売。 全身包帯姿でリリースイベントを開催。
  • 8月2日8月4日 -「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019」出演。
  • 8月4日 - 東名阪CLUB QUATTROツアーFINAL「若者の全て」を東京キネマ倶楽部にて開催。キングレコードからメジャーデビューをすることを発表。[5]
  • 8月30日 - 「愛なんていらねぇよ 夏 2019」を東京・神田明神ホールにて開催。
  • 10月7日 - 「梨 2019」を代官山UNITにて開催。
  • 10月16日 - 第三弾 PINOCO 1st写真集「- 表面張力 -」発売。[6]
  • 11月14日 - 新宿・渋谷バンドセットツアー「始祖」を新宿LOFTにて開催。
  • 11月15日 - 新宿・渋谷バンドセットツアー「プロペラ」を渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて開催。
  • 11月15日 - 新宿・渋谷バンドセットツアーファイナル「屋根裏」を渋谷WWWにて開催。
  • 11月30日 - 点点 生誕祭「Freeze Moon」を代官山UNITにて開催。
  • 12月13日 - 「梨 2019 vol.2」をTSUTAYA O-WESTにて開催。 メジャーデビューシングル『FLY HIGHER AGAIN』であることを歌詞を船橋市非公認ご当地キャラの“ふなっしー”が手掛けたことを発表し初披露。[7]
  • 12月15日 - 東京での単独公演100回目となる「I CAN FLY - 其の佰」を開催。
  • 12月27日 - 「愛なんていらねぇよ、冬 2019」を代官山UNITにて開催。
  • 12月31日 - 拠点であった「VALLEY×VALLEY×TOKYO」劇場閉鎖に伴い最終公演を開催。

2020年

  • 1月4日 - 駄好乙 生誕祭 「㰷」をSHIBUYA CLUB QUATTROにて開催。駄好乙のExecutive Producer退任を発表。
  • 1月5日 - テレビ東京「ゴッドタン」EDテーマをメジャー第一弾シングルFLY HIGHER AGAINに決定された事を公式Twitterで発表。1月から2ヶ月連続。
  • 1月11日 - 鶯戯記 - 其の伍にてExecutive Producer退任を撤回。
  • 1月12日 - PINOCO 生誕祭「処女」を代官山UNITにて開催。
  • 1月15日 - 拠点を鶯谷から茅場町へ移動。こけら落とし公演を茅場町PROPANE (プロパン)にて開催。
  • 1月20日 - 広島初の単独公演「鶯椛 - 其の壱」をHIROSHIMA BACK BEATにて開催。
  • 1月21日 - 福岡初の単独公演「鶯筑紫 - 其の壱」を福岡DRUM SONにて開催。
  • 1月30日 - メジャーデビューシングル「FLY HIGHER AGAIN」のミュージックビデオが過激すぎる内容でコンプライアンスNGの判断となり、公開中止となることが発表された[8]
  • 2月7日 - 2nd ワンマンライブ「修羅場」恵比寿LIQUID ROOMにて開催[9]
  • 2月8日 - 2nd ワンマンライブの第二弾「修羅場 - 禁 -」を代官山UNITにて開催。鶯籠50曲全曲を披露し、3時間30分以上の公演となった。
  • 2月9日 - 2nd ワンマンライブのファイナル「修羅場 - 終 -」を下北沢空き地にて開催。
  • 2月19日 - メジャーデビューシングル「FLY HIGHER AGAIN」をキングレコードより発売。
  • 2月22日 - ばんぱいあ 生誕祭「息」を渋谷WOMB にて開催。
  • 3月1日 - 二周年記念公演 - 前夜祭を代官山UNITにて開催。
  • 3月6日 - 新型コロナウイルスによる劇場公演の中止を発表。
  • 3月8日 - 初の無観客ライブ「I CAN FLY - 其の佰柒」を茅場町PROPANEからYoutube生配信[10]

2021年

2022年

  • 11月8日 - 19歳の誕生日に行われた茅場町PROPANEのライブをもって点点が卒業。
  • 11月19日 - 駄好乙が無期限の休養。UguisuRecordsを離れ、ツイッターアカウントは萩原杏衣に変更された。
  • 12月 - 残った3人のメンバーで鶯籠冬眠ツアーを開催。
  • 12月31日 - 東京・茅場町PROPANEのライブを最後に冬眠。
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メンバー

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作品

シングル

  • 1stシングル『FLY HIGHER AGAIN』
    [CD]
    1. 「FLY HIGHER AGAIN」
    2. 「壊す力は、生む力」
    3. M-1(off vocal ver.)
    4. M-2(off vocal ver.)
    [Blu-ray](Type-Aのみ)
    • FLY HIGHER AGAIN [live clip]

アルバム

  • 1stアルバム『i cAn Fly』
    1. ESCAPE
    2. G
    3. GOMIBAKO
    4. summer snow
    5. 無茶しやがって…
  • 2ndアルバム『Legacy』
    1. B突堤
    2. 鶯龍茶
    3. 鶯演義
    4. 頻く頻く
    5. 自分で蒔いたの。種を。
    6. 鶯肌
  • 3rdアルバム『PAN』
    1. 1995 A.D.
    2. 飛鳴
    3. 凸凹
    4. 潰れたトマト
    5. 終幕
    6. 若者のすべて
    7. キラキラ光る

未発売シングル

《曲名と発売日》

  • 灰(2019年4月21日)
  • 嘴(2019年7月16日)
  • i cAn FLy(2019年8月30)
  • なぁ?(2019年9月19日)
  • 始祖(2019年11月14)
  • プロペラ(2019年11月15)
  • 屋根裏(2019年11月17日)
  • 遺伝子(2020年1月10日)
  • 赤い春(2020年1月13日)
  • 楽園(2020年1月23日)
  • 1945_A_D(2020年1月26日)
  • キレる(2020年1月28日)
  • 黒い雨(2020年2月7日)
  • ブレーメン(2020年2月18日)
  • ベラミ(2020年2月20日)
  • 流転(2020年2月23日)

映像作品

  • DVD&Blu-ray『鶯籠 1st ワンマンライブ`自分で蒔いたの。種を。`』
    (映像DISC収録曲)
    1. EMOTIONAL
    2. ESCAPE
    3. GOMIBAKO
    4. G
    5. summer snow
    6. JAM
    7. B突堤
    8. I CAN FLY
    9. 無茶しやがって…
    10. 鶯龍茶
    11. 鶯肌
    12. 鶯演義
    13. 頻く頻く
    14. 自分で蒔いたの。種を。
  •  EN .  自分で蒔いたの。種を。
    限定特典Lyric DVD
  • 「キラキラ光る」
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ミュージックビデオ

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メディア

雑誌

  • Top Yell NEO 2018~2019(2018年12月28日)
  • UTB+ (アップ トゥ ボーイ プラス) vol.46(2019年1月9日)
  • 週刊ヤングジャンプNo.13特大号(通巻1911号)(2019年2月28日)- 巻末グラビア5P
  • 週刊ヤングジャンプNo.46特大号(通巻1942号)(2019年10月17日)- PINOCO巻末グラビア5P
  • グラビアザテレビジョン vol.58(2021年12月17日)

新聞

出典

外部リンク

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