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麻倉瑞季
日本のグラビアアイドル、タレント ウィキペディアから
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麻倉 瑞季(あさくら みずき、2002年〈平成14年〉4月11日 - )は、日本のグラビアアイドル、タレント。長崎県出身。エイジアプロモーション所属。
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概要
生まれも育ちも長崎県[4]。
長崎県立諫早高等学校・附属中学校出身[5]で、中学・高校と放送部に打ち込み[6]、中学3年時に「NHK杯全国中学校放送コンテスト」アナウンス部門長崎県1位[4]。高校では「NHK杯全国高校放送コンテスト」朗読部門九州大会優勝[4]。全国大会にも出場した[4]。高校1年から3年間はアナウンススクールに通い、テレビ局アナウンサーを目指していた[4]。
高校2年からは高校生平和大使となり学生団体「おこしWings」を立ち上げ、大人の力を借りない国際協力、地方創生を代表として取り組んだ。この時期には諫早市役所で食べられる「いさハヤシライス」考案した[4]。
コロナ禍となった高校3年時点からモデル活動を始め、ヴィレッジヴァンガードのモデル撮影で上京した際に事務所からスカウトされた。
現役女子大生としてアイドル活動(2022年3月から7月までアイドルグループ「Girl's Time」のメンバー[7])をするかたわら、『ミスマガジン2022』にエントリー、ミスヤングマガジンに選ばれる[8]。同年10月24日の『ヤングマガジン』(2022年47号、講談社)ミスマガジン2022に表紙で登場した。当初は水着グラビアに抵抗があったが、憧れの存在であった戦慄かなの、頓知気さきなに会った際に胸を揉まれ、「こんなに良いものを持ってるならグラビアやったほうがいいよ! いつか一緒にできたらいいね。」と助言をもらい活動本格化の決意に至った[4][9]。
2024年には手を使わずに飲料を飲む写真が台湾のニュースサイトに取り上げられ[10]、歯に衣着せない強めの発言から[11]報道番組『ABEMA Prime』(ABEMA)にも度々出演するなど活動が広がる[12]。2024年時点では大学休学中[9]。
2025年1月にはオンライン大学「ZEN大学」に合格したことを発表[13]。eスポーツチーム「LaVISION。」(ラビジョン)に、ストリーマーとして加入したことも明らかにした[14]。
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人物
- 趣味は推し活、ゲーム[2]。特技は裁縫、朗読、分析[2]。コスプレやVtuberなどにも興味を持ち、『ポケモン』、『スプラトゥーン』などのゲームを好む。
- 自身もアイドル活動をするなかでBiSHなどのアイドルやホロライブなどの推し活にも熱心で「推しのために仕事をしている」と述べている[6]。
- 自分の顔で(唯一)好きなところは目[15]。
- 高校2年生まではFカップだったが、2023年時点ではIカップに成長し、バストサイズも89センチから98センチに改称された。スタイリストからカップ数が違うと思うと言われ、ワコールで測りなおした[15]。
- 学生時代は被写体活動をしながらも、かわいいだけでバズるモデルに許せない気持ちを抱くなど、「ルッキズム」に悩んでいた[6]。
- 麻倉のスカウト担当者やマネージャーから『ミスマガジン』のエントリーの話を無視したことがあった[6]。
- 胸を見せる写真が多いのは「男性に媚びているからではない、せっかく生まれた個性を他人に見てもらいたい」と述べている[16]。
- 分析が趣味である。『ミスマガ』の審査にあたりSNSの過去のデータ分析をしており、グラビアの研究のためにコンテンツを視聴して学んでいる。
- 大学1年生の時には塾講師のアルバイトをしていた。
- 頓知気さきなのオタクで、頓知気のチェキ会1回に10万円使ったことがある[6]。
- 目標とするのは頓知気さきなと、ミスマガジンの先輩である沢口愛華[15]。
- 2023年にFANZAユーザーであることを公表[15][17]。
- ラジオ番組で共演していたお笑いコンビよゐこの有野晋哉を「公式お父さん」と呼ぶ[18]。
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出演
ラジオ
- ミスマガ放課後RADIO!(渋谷クロスFM)
- よゐこ有野のノーギャラジオ(2023年2月5日、MBSラジオ)[19]
- オレたちゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜(2023年5月14日 - 2024年4月14日、MBSラジオ) - ヤンヤンガールズ15期生
- 麻倉瑞希のあしゃくのハナシバナシ (2024年 - 、エフエム諫早)- パーソナリティ
テレビ
映画
舞台
- 橘くんは完璧じゃない!(2024年10月17日 - 27日、参宮橋トランスミッション)[26]
書籍
デジタル写真集
- ミスマガジン2022① ヤンマガアザーっす!<YM2022年47号未公開カット>(2023年1月6日、講談社[ヤンマガデジタル写真集]、撮影:LUCKMAN、佐藤佑一)共演:瑚々、咲田ゆな、斉藤里奈、三野宮鈴、藤本沙羅[27]
- ミスマガジン2022② ヤンマガアザーっす!<YM2022年48号未公開カット>(2023年1月6日、講談社[ヤンマガデジタル写真集]、撮影:LUCKMAN、佐藤佑一)共演:瑚々、咲田ゆな、斉藤里奈、三野宮鈴、藤本沙羅[28]
- ミスマガジン2022①② <70枚完全版> ヤンマガアザーっす!<YM2022年47号+48号未公開カット>(2023年1月6日、講談社[ヤンマガデジタル写真集]、撮影:LUCKMAN、佐藤佑一)共演:瑚々、咲田ゆな、斉藤里奈、三野宮鈴、藤本沙羅[29]
- ミスマガジン2022ソログラビアSP③ ミスマガのアソビバ!(2023年1月13日、講談社[ヤンマガデジタル写真集]、撮影:佐藤佑一)[30]
- ミスマガのアソビバ! 年末年始干支コスプレSP(2023年2月10日、講談社[ヤンマガデジタル写真集]、撮影:田中智久)[31]
- <ミスマガジン2021&2022コラボ> ヤンマガアザーっす!<YM2023年4・5号未公開カット>(2023年3月3日、講談社[ヤンマガデジタル写真集]、撮影:カノウリョウマ)共演:山岡雅弥、天野きき、斉藤里奈[32]
- ミスマガのアソビバ! ミスマガ2022とお家で過ごす2人の時間(2023年4月14日、講談社[ヤンマガデジタル写真集]、撮影:大藪達也)[33]
- ヤンマガアザーっす!<YM2023年13号未公開カット>(2023年5月5日、講談社[ヤンマガデジタル写真集]、撮影:佐藤裕之)[34]
- ミスマガのアソビバ! ミスマガ2022制服グラビア〜卒業の季節〜(2023年5月12日、講談社[ヤンマガデジタル写真集]、撮影:岡本武志)[35]
- ミスマガジン2022① ヤンマガアザーっす!<YM2023年21・22号未公開カット>(2023年7月7日、講談社[ヤンマガデジタル写真集]、撮影:西村康)共演:瑚々、咲田ゆな、斉藤里奈、三野宮鈴、藤本沙羅[36]
- ミスマガジン2022② ヤンマガアザーっす!<YM2023年21・22号未公開カット>(2023年7月7日、講談社[ヤンマガデジタル写真集]、撮影:西村康)共演:瑚々、咲田ゆな、斉藤里奈、三野宮鈴、藤本沙羅[37]
- ミスマガジン2022③ ヤンマガアザーっす!<YM2023年21・22号未公開カット>(2023年7月7日、講談社[ヤンマガデジタル写真集]、撮影:西村康)共演:瑚々、咲田ゆな、斉藤里奈、三野宮鈴、藤本沙羅[38]
- ミスマガジン2022①〜③ 【105P完全版】 ヤンマガアザーっす!<YM2023年21・22号未公開カット>(2023年7月7日、講談社[ヤンマガデジタル写真集]、撮影:西村康)共演:瑚々、咲田ゆな、斉藤里奈、三野宮鈴、藤本沙羅[39]
- ミスマガのアソビバ! ミスマガ2022 おしゃかわグラビア(2023年7月14日、講談社[ヤンマガデジタル写真集]、撮影:寺田茉布)[40]
- ミスマガ×『さよならエリュマントス』 ミスマガのアソビバ!(2023年9月1日、講談社[ヤンマガデジタル写真集]、撮影:高橋慶佑)[41]
- ミスマガ×『さよならエリュマントス』 ミスマガのアソビバ!(2023年9月1日、講談社[ヤンマガデジタル写真集]、撮影:高橋慶佑)共演:斉藤里奈、三野宮鈴[42]
- 天使と小悪魔(2023年10月2日、集英社[週プレ PHOTO BOOK]、撮影:桑島智輝)[43]
- ミスマガのアソビバ! 新旧ギャル対決!<新宿編>(2023年10月6日、講談社[ヤンマガデジタル写真集]、撮影:LUCKMAN)[44]
- 『税金で買った本』『ヤニねこ』×麻倉瑞季 コラボグラビア ヤンマガアザーっす!<YM2023年35号未公開カット>(2023年10月13日、講談社[ヤンマガデジタル写真集]、撮影:大藪達也)[45]
- 夏に咲く(2023年10月14日、双葉社[EX大衆デジタル写真集]、撮影:藤本和典)[46]
- ミスマガのアソビバ! ミスマガ2022未公開傑作選SP(2023年11月3日、講談社[ヤンマガデジタル写真集]、撮影:大藪達也、岡本武志、寺田茉布、LUCKMAN、田中智久)[47]
- みずみずしい(2023年11月8日、講談社[FRIDAYデジタル写真集]、撮影:鈴木ゴータ)[48]
- グラマラス彼女と冬の温泉旅館(2024年1月22日、小学館[週刊ポストデジタル写真集]、撮影:鈴木ゴータ)[49]
- ミスマガジン2022 【大増量版 全100P】 ヤンマガアザーっす!<YM2024年4/5号未公開カット>(2024年2月2日、講談社[ヤンマガデジタル写真集]、撮影:岡本武志)共演:瑚々、咲田ゆな、斉藤里奈、三野宮鈴、藤本沙羅[50]
- 天使で小悪魔(2024年2月6日、双葉社[漫画アクションデジタル写真集]、撮影:HIROKAZU)[51]
- POPandCREAM(2024年2月21日、白夜書房[BUBKAデジタル写真集]、撮影:田畑竜三郎)[52]
- あふれるI(2024年3月5日、光文社[FLASHデジタル写真集]、撮影:岡本武志)[53]
- チグハグ(2024年3月28日、KADOKAWA[Gテレデジタル!])[54]
- むきだしの心(2024年4月30日、集英社[週プレ PHOTO BOOK]、撮影:三瓶康友)[55]
- キセキ(2024年5月31日、らんくう[水色エモーションデジタル写真集])[56]
- 心をかき乱す存在(2024年6月7日、扶桑社[SPA!デジタル写真集]、撮影:高橋慶佑)[57]
- 自由に。(2024年7月31日、日之出出版[SUNNY GIRL Digital Photobook vol.4])
- 瑞季って、可愛いんだよな(2024年8月23日、ワニブックス[ワニブックスデジタル写真集]、撮影:田畑竜三郎)[58]
- きっと絶対やわらかい(2024年8月26日、集英社[週プレ PHOTO BOOK]、撮影:三瓶康友)[59]
- 規格外ボディ(2024年12月23日、白夜書房[BRODYデジタル写真集]、撮影:高橋慶佑)
コラム連載
- 麻倉瑞季の「あしゃくの異空間」(2024年10月25日[60] - 、NEWSクランチ)
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その他
脚注
外部リンク
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