トップQs
タイムライン
チャット
視点
麻生正蔵 (政治家)
ウィキペディアから
Remove ads
麻生 正蔵(あそう しょうぞう、1889年10月19日[1] - 1979年4月26日[2])は、日本の政治家。衆議院議員(1期)。
経歴
富山県射水郡浅井村(現・射水市)出身[2]。1911年東京帝国大学農科大学実科卒。浅井村長、同村議、富山県町村会副会長、射水郡農会長、富山県農会評議員、帝国農会議員、内閣調査局専門委員、富山県農業会長、越中織布工業(有)取締役となる[2]。
1946年の第22回衆議院議員総選挙で富山県から諸派(農本党)で立候補して当選する[3]。当選後は協同民主倶楽部に入り[4]、協同民主党[5]、国民協同党[6]となる。この間、協同民主党、国民協同党各代議士会副会長となり、衆議院議員は1期務め[2]、翌1947年の第23回衆議院議員総選挙には出馬しなかった。
このほか富山県農業委員長、土地改良理事長、全国農地同盟副会長を務めた[2]。1979年死去。
脚注
参考文献
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads