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麻野一哉

日本のゲームクリエイター ウィキペディアから

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麻野 一哉(あさの かずや、1963年3月28日 - )は日本ゲームクリエイター、テクテクライフ株式会社取締役[1]慶應義塾大学日本語・日本文化センター非常勤講師[2]、東北芸術工科大学文芸学科特別講師[3]

概要 あさの かずや 麻野 一哉, 生誕 ...

略歴

兵庫県出身。甲南大学文学部社会学科卒業[4]。『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』に感銘を受け、ウチダエスコを経てチュンソフトに入社。『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』などの開発を行い、『弟切草』ではサウンドノベルという新ジャンルのゲームを生み出す。また『不思議のダンジョン』シリーズの創出者でもある。

2002年にチュンソフトを退社した後は、フリーのクリエイターとして活動。ゲーム制作のみならず、米光一成飯田和敏との共著や、単著の刊行、講師、評論、翻訳、イベント活動など、幅広い分野で活躍している。

主なゲーム作品

チュンソフト時代
フリー時代
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著作・翻訳・解説

  • 『ベストセラー本ゲーム化会議』原書房、2002年10月。ISBN 9784562035564(飯田和敏、米光一成と共著)
  • 『八百比丘尼の斎』チュンソフト、2005年9月。ISBN 9784924978478(弟切草オリジナルゲームノベルス 単著)
  • 『日本文学ふいんき語り』双葉社、2005年11月30日。ISBN 9784575298611(飯田和敏、米光一成と共著)
  • 『スピンドル式 鍛えない脳』しょういん、2007年5月18日。ISBN 9784901460309(飯田 和敏、米光 一成と共著 米山公啓監修)
  • 『恋愛小説ふいんき語り』ポプラ社、2007年11月。ISBN 9784591100059(飯田和敏、米光一成と共著)
  • 『新訳・ドリトル先生物語』パブーマイナビ出版、2010年10月初出。(著:ヒュー・ロフティング、翻訳担当、電子書籍)
  • 『あの日 勇者だった僕らは』発行元 京都造形芸術大学東北芸術工科大学出版局藝術学舎、発売元 幻冬舎、2019年3月26日。ISBN 9784344953604(著:山川沙登美、解説担当) ※麻野のエピソードを参考に構成された小説[5]

脚注

関連項目

外部リンク

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