トップQs
タイムライン
チャット
視点
麻野堅斗
日本のバレーボール選手 ウィキペディアから
Remove ads
麻野 堅斗(あさの けんと、2004年12月24日 - )は、日本の男子バレーボール選手である。
来歴
滋賀県草津市出身[4]。小学校入学時には身長が147cmあり、幼少の頃から際立って長身だった[1]。両親ともバレーボール経験者で兄姉もバレーボールをしていたため、その影響で自身も小学2年生からバレーボールを始めた[4][5]。身長は伸び続け、小学校卒業時は178cm、中学校卒業時には197cmになっていた[1]。
中学時代に全国優勝を果たし、2020年、東山高等学校へ進学。全日本高等学校選手権大会(春高バレー)には毎年出場した[5]。
2022年、高校3年時に日本代表登録メンバーに選出され、代表合宿に参加した[6]。同年、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)で優勝[7]。第75回春の高校バレーではベスト4に入った[8]。
2023年、早稲田大学へ進学。同年、ネーションズリーグの名古屋ラウンド(第1週)の日本代表登録選手14人に一度選出されたが[9]、石川祐希が膝の感染症にかかった影響でアウトサイドヒッターを増やすこととなったため、直前になり登録メンバーから外れた[10][11]。
2024年2月、日本バレーボール協会管轄のもと、石川祐希の所属するパワーバレー・ミラノの練習生となった[12][13]。3月31日に帰国[14]。
2025年、ワールドユニバーシティゲームズ日本代表に選出された[15]。
Remove ads
人物
- デンソーエアリービーズに所属するバレーボール選手の麻野七奈未は姉である[16]。
球歴
受賞歴
- 2025年 - 第73回黒鷲旗 ベスト6
所属チーム
- 東山高等学校(2020年 - 2023年)
- 早稲田大学(2023年 - )
パワーバレー・ミラノ(練習生、2024年)
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads