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日本バレーボール協会

日本のバレーボール統括団体 ウィキペディアから

日本バレーボール協会
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公益財団法人日本バレーボール協会(にほんバレーボールきょうかい、: Japan Volleyball Association, 略称: JVA)は、日本国内におけるすべてのバレーボールに関する活動を統括する公益法人国内競技連盟である。名誉総裁は憲仁親王妃久子1927年に関東・関西両排球協会の創立者であった三橋成雄多田徳雄らが中心となり、神戸市に設立された。

概要 創立者, 団体種類 ...
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沿革

歴代会長

大会と大会結果

要約
視点

6人制

9人制

  • 全日本9人制バレーボール総合男子選手権大会
  • 全日本9人制バレーボール総合女子選手権大会

ビーチ

国内大会

日本バレーボール協会(JVA)の主催 / 共催大会を記載する。

一般

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大学生年代

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高校生年代

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中学生年代

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小学生年代

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加盟団体

全国連盟
都道府県協会
外部団体

Project CORE

Project COREは、日本バレーボール協会によって立ち上げられた、バレーボールの活性化を担うプロジェクトの名称である[3]

概要

日本バレーにふさわしい「指導方法策定」、バレーボール教室の拡充「普及事業」、長身選手などのリクルーティング「有望選手発掘」、まずは2020年東京オリンピックを目指す「選手強化」の4つの柱から成り立つ。

4つの柱

下記の頭文字を取って『CORE』と名付けられた。

  • Coaching[指導方法策定]   (+Creativity[創造性]、Cooperation[協力])
  • Opportunity[体験機会=普及事業] (+Overcome[克服する、打ち勝つ])
  • Recruit[有望選手発掘] (+Responsibility[責任]、Reliability[信頼性])
  • Enhancement[選手強化] (+Enjoy[楽しむ]、Encourage[勇気づける]、Exciting[わくわくする])

コンセプト

「2020年、そしてその先の未来に向けて、バレーボールを活性化し、国民の皆様へ勇気と感動をお届けすることを目指す」

Team CORE

2020年東京オリンピックに向けて、強化選手として男子10名、女子8名の選手が選出された[3]

アンバサダー

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公式サイトトップページより(2023年6月現在)

不祥事

  • 2022年 - ビーチバレー事業本部が国際大会のキャンセル申請の際、診断書の偽造と事実の隠蔽を行い、当時の会長の嶋岡健治に加え3名の理事が辞任[4]
  • 2022年 - 傘下の大阪府バレーボール協会の会計担当理事が2579万円を着服。会長就任直後の川合俊一が会見に出席し謝罪した[5]
  • 2025年 - 海外出身選手が日本代表入りを目指し国籍を変更する手続きの際、国際バレーボール連盟による「他国の代表経験がある選手の所属国協会の変更を認めない」とする規定変更を把握せずに猶予期間の申請を怠り、代表資格が認められなかった[6][7]。また、協会幹部が国籍変更手続きの際に法務省に提出する上申書の偽造を試みたとする報道もされた[8]

その他

近年は、全国中学生「長身選手発掘育成合宿」(日本中体連バレーボール競技部)にも協力している[9]

2015年度の決算まで5期連続の赤字の見込みとなった。2016年に従来の倫理委員会に代わりコンプライアンス委員会を設置した[10]

2024年、漫画『ハイキュー!!』に登場する黒尾鉄朗が日本バレーボール協会の競技普及事業部で働いているという設定から、競技普及事業部と兼務で広報部特命主任に任命された[11][12]

脚注

関連項目

外部リンク

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