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104丁目駅 (BMTジャマイカ線)
クイーンズにあるニューヨーク市地下鉄BMTジャマイカ線の駅 ウィキペディアから
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104丁目駅(104ちょうめえき、英語: 104th Street)は、クイーンズ区リッチモンド・ヒルにある104丁目とジャマイカ・アベニューの交差点に位置するニューヨーク市地下鉄BMTジャマイカ線の駅である。Z系統がラッシュ時混雑方向、それ以外の時間帯はJ系統が停車する。ラッシュ時混雑方向のJ系統は当駅を通過する。
1966年までは102丁目駅(102nd Street)と呼ばれていた。その後しばらく102丁目-104丁目駅(102nd–104th Street)と呼ばれていた[5]。現在の駅名になったのは2011年のことであった[6]。
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駅構造
P ホーム階 |
相対式ホーム、右側のドアが開く | |
南行緩行線 | ← ![]() ← ![]() ← ![]() | |
中央線 | → 未敷設 | |
北行緩行線 | → ![]() → ![]() → ![]() | |
相対式ホーム、右側のドアが開く | ||
M | 改札階 | 改札口、駅員詰所、メトロカード自動券売機 |
G | 地上階 | 出入口 |
1917年5月28日に開業[1][2][3]した当駅は相対式ホーム2面2線の構造を持つ高架駅である。急行線はないが、中央には急行線を敷設するためのスペースがある[7]。駅名標はニューヨーク市地下鉄標準のものが壁に設置されている[8]。
当駅は廃止されたロングアイランド鉄道ロッカウェイ・ビーチ支線ブルックリン・マーナー駅の最寄りで、その駅は2ブロック西にあった。
1990年にはアートワークであるFive Points of Observationがキャサリーン・マッカーシーによって作られた。ジャマイカ線の他4駅でも見ることができる[9][10]。
2017年より改装工事が行われている。2017年3月13日から2018年4月11日まで、マンハッタン方面ホームが閉鎖され改装された[11]。続いてジャマイカ・センター方面ホームが2018年7月23日より閉鎖され、2018年12月21日に営業を再開した[12]。
出入口
改札はホーム下の駅東端にある[5]。改札の外には104丁目とジャマイカ・アベニュー交差点の南東と北西に通じる階段が1つずつある[13][14]。
かつては駅西端に改札があり、102丁目とジャマイカ・アベニュー交差点へ通じる階段があったが廃止された[5]。
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脚注
外部リンク
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