16SOUL

『16SOUL』は、2024年2月14日にリリースされたTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE初のベスト・アルバム。同じくベスト・アルバムである『16PRAY』と同日にリリースされた。

『16SOUL』
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE の ベスト・アルバム
リリース	2024年2月14日
録音	日本
ジャンル	J-POP、ヒップホップ
レーベル	rhythm zone
チャート最高順位
週間2位（オリコン）[1] 2024年度年間71位（オリコン）[2] 2024年度年間74位（Billboard Japan Top Albums Sales）[3]
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE アルバム 年表
ROUND & ROUND （2023年） 16SOUL 16PRAY （2024年） (R)ENEW （2025年）
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE ベスト・アルバム 年表
16SOUL 16PRAY （2024年）

概要

ファン投票により決定された16曲とリード曲となる新曲1曲が収録されている^[4]。

販売形態は、LIVE盤とMV盤とCD ONLYの3種類であり、LIVE盤とMV盤にはBlu-ray discまたはDVDが封入されている^[5]。LIVE盤にはDisc2とDisc3として『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2023 “16” NEXT ROUND at OSAKA-JO HALL』のLIVE CDが封入され、『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2023 “16” NEXT ROUND at OSAKA-JO HALL』のライブ映像を収録したBlu-ray discまたはDVDが封入された^[5]。MV盤には、リード曲である「SOULDIER LOVE」と「PERFORMER'S SOUL」のMUSIC VIDEOとメイキング映像が収録されたBlu-ray discまたはDVDが封入された^[5]。

収録曲

CD

アルバムCD^[6]

#	タイトル	作詞	作曲	編曲	時間
1.	「SOLDIER LOVE」	TAKANORI、ALLY	AVA1ANCHE、TOMMSE		3:51
2.	「100degrees」	JAY'ED、川村壱馬	Mark Thompson、Sophie White、David Anthony		3:51
3.	「Summer Riot 〜熱帯夜〜」	JAY'ED、P-CHO	T.Kura、JAY'ED	T.Kura	3:40
4.	「LA FIESTA」	YVES & ADAMS	AVA1ANCHE、Adrian McKinnon		4:08
5.	「GO ON THE RAMPAGE」	TAKANORI、ALLY	T.Kura、TAKANORI		3:55
6.	「16BOOSTERZ」	STY	Dirty Orange、STY		3:36
7.	「NO GRAVITY」	ZERO (J-Hiphop)	SLAY HIROKI、ZERO (J-Hiphop)		4:31
8.	「Dream On」	和田昌哉、川村壱馬	Stephan Elfgren、Anna Belle Bendtholm、HIKARI	Stephan Elfgren	4:18
9.	「HEATWAVE」	AMBASS	AVA1ANCHE、Adrian McKinnon		3:30
10.	「THROW YA FIST」	TSUGUMI	AVA1ANCHE、TOMMSE		4:06
11.	「Fandango」	YVES & ADAMS	Jc Ortanna、Dele Ladimeji		3:06
12.	「BIONIC」	Emyli	Lasse Lindorff、Daniel Rothmann、SQVARE、Steven Lee		3:38
13.	「Everest」	林亜門	AVA1ANCHE、TOMMSE		3:16
14.	「ツナゲキズナ」	FAST LANE	FAST LANE、Chris Hope		3:24
15.	「SILVER RAIN」	YVES & ADAMS	AVA1ANCHE、TOMMSE		4:27
16.	「SWAG & PRIDE」	ZERO (J-Hiphop)	Erik Lidbom、HIKARI		3:57
17.	「ROLL UP」	TSUGUMI	Erik Lidbom、Chris Hope		3:12
合計時間:					64:26

発売延期

当初は1stシングルである『Lightning』をリリースした1月25日にリリースされる予定であったが^[4]、リード曲である「SOLDIER LOVE」の歌詞や振付が軍国主義や戦争の賛美につながるといった指摘がインターネット上でなされたため、歌詞及び振付の一部を変更することとなり、発売が延期された^[7]。