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175丁目駅
ニューヨーク市地下鉄駅 ウィキペディアから
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175丁目駅(175ちょうめえき、英語: 175th Street)はニューヨーク市地下鉄IND8番街線の駅である。マンハッタン区アッパー・マンハッタンワシントンハイツの175丁目とフォート・ワシントン・アベニューの交差点に位置し、A系統が終日停車する。また、付近のバスターミナルの名を取り175丁目-ジョージ・ワシントン・ブリッジ・バスターミナル駅 (175th Street–George Washington Bridge Bus Terminal) とも呼ばれる。
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駅構造
G | 地上階 | 出入口 |
M | 改札階 | 改札口、駅員詰所、メトロカード自動券売機![]() |
P ホーム階 |
北行線 | ← ![]() |
島式ホーム、左側ドアが開く ![]() | ||
南行線 | → ![]() → ![]() |

駅は1932年9月10日に開業[1][3]、島式ホーム1面と2線を備えた1面2線の駅で、ホーム上の柱は他の駅のように2列ずつではなくホーム中心に1列で並んでいる。この駅のタイルワークは平野であるが、南北隣駅にある茶色のタイルは無い。
駅から地下通路でジョージ・ワシントン・ブリッジバス停に繋がっている。この通路はニューヨーク・ニュージャージー港湾公社により管理されており、駅の改札階からアクセスが可能であるが短い階段を通過する必要があるため車椅子ではアクセスできない。トンネルは午前1時から午前5時までは閉鎖されている[4]。
駅の東にはC系統の車両の留置に使用される174丁目車両基地が隣接している。
駅は2015-2019 MTAキャピタル・プログラムの一環として改装される予定である[5]。
出口
駅には175丁目と177丁目の2ヶ所に改札口があり、どちらも終日開いている。駅は車椅子でもホームまでアクセスが可能でエレベーターは177丁目北東の出入口から改札階と改札階からホームへの2機が設置せれている[6]。エレベーターは1990年代に障害を持つアメリカ人法に準拠し設置され、地下鉄内で最も古いエレベーターの1つでもある。
エレベーター1機、階段1つ、西177丁目とフォート・ワシントン・アベニューの交差点北東[6]。
- 階段2つ、西177丁目とフォート・ワシントン・アベニューの交差点北西[6]。
- 階段1つ、西177丁目とフォート・ワシントン・アベニューの交差点南西[6]。
- 階段1つ、西175丁目とフォート・ワシントン・アベニューの交差点南東[6]。
- 階段1つ、西175丁目とフォート・ワシントン・アベニューの交差点西側[6]。
このほか、駅の南端には西174丁目とフォート・ワシントン・アベニューの交差点南東に繋がっていた閉鎖された通路がある。
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路線バス
駅近くのジョージ・ワシントン・ブリッジバス停にはMTAリージョナル・バス・オペレーションズの10路線と様々な州間連絡バスが発着している[7][8]。
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出典
外部リンク
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