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1948年ロンドンオリンピックの水球競技
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1948年ロンドンオリンピックの水球競技(1948ねんロンドンオリンピックのすいきゅうきょうぎ)は、1948年7月29日から8月7日にかけて男子種目のみが実施された。
概要
18カ国が参加して行われた。今大会の競技方法は、3カ国ごとに6つのグループに分かれた一次予選、3カ国ごとに4つのグループに分かれた二次予選、4カ国ごとに2つのグループに分かれた準決勝、4カ国による決勝および5-8位決定戦の全てで総当りのリーグ戦方式が用いられた。また勝ち上がりの際に一度対戦経験のあるチーム同士が同組に入った場合、再び対戦することはなく全て一次予選および二次予選の対戦結果が反映された。二次予選以降の競技結果の勝敗表内にある「注」は全て一次予選および二次予選での結果を示している。
勝ち上がり方法は、一次予選、二次予選、準決勝ともに上位2チームが勝ち上がり、準決勝の下位2チームのみ5-8位決定戦へ進んだ。なお、一次予選と二次予選で上位2チームに残れなかったチームは敗退が決定し、最終順位はない。
競技結果
一次予選
A組
- 上位2チームが二次予選G組へ進出。
B組
- スウェーデンは二次予選G組へ、スペインは二次予選H組へそれぞれ進出。
C組
- 上位2チームが二次予選H組へ進出。
D組
- 上位2チームが二次予選I組へ進出。
E組
- ハンガリーは二次予選I組へ、エジプトは二次予選J組へそれぞれ進出。
F組
- 上位2チームが二次予選J組へ進出。
二次予選
G組
- 上位2チームが準決勝K組へ進出。
H組
- 上位2チームが準決勝K組へ進出。
I組
- 上位2チームが準決勝L組へ進出。
J組
- 上位2チームが準決勝L組へ進出。
準決勝
K組
- 上位2チームは決勝ラウンドへ、下位2チームは5-8位決定戦へそれぞれ進出。
L組
- 上位2チームは決勝ラウンドへ、下位2チームは5-8位決定戦へ進出。
5-8位決定戦
決勝ラウンド
最終順位
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各国メダル数
外部リンク
- 日本水泳連盟
- 1948年ロンドンオリンピックの水球競技 - Sports-Reference.com (Olympics) のアーカイブ (英語)
- 1948年ロンドンオリンピックの水球競技 - Olympedia(英語)
- 1948ロンドン公式資料 (PDF)
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