2022年シーズンのテネシー・タイタンズ

2022年シーズンは、テネシー・タイタンズのチーム創設63年目のシーズンであり、NFLとAFLの統合に伴いNFLに参入して53年目のシーズン。マイク・ブレイベル・ヘッドコーチの5年目のシーズン^[1]。

テネシー・タイタンズ 2022
成績	7勝10敗
地区	AFC南地区2位
CON	AFC11位
結果	レギュラーシーズン敗退
組織
オーナー	KSAインダストリー（英語版）
GM	ジョン・ロビンソン（英語版） (途中解雇) ライアン・コーデン（英語版） (暫定)
HC	マイク・ブレイベル
ホーム	ニッサン・スタジアム
« 2021 2023 »

直近のチーム成績

タイタンズの当年及び近年のシーズン成績

年	成績	AFC	地区	勝	敗	分	率	Div	Con	平均得点	平均失点
2022	レギュラー敗退	11位	2位	7	10	0	.412	3-3	5-7	17.5	21.1
2021	ディビジョナル敗退	1位	1優勝	12	5	0	.706	5-1	8-4	24.6	20.8
2020	ワイルドカード敗退	4位	1優勝	11	5	0	.688	5-1	8-4	30.7	27.4
2019	AFC決勝敗退	6位	2位	9	7	0	.563	3-3	7-5	25.1	20.7
2018	レギュラー敗退	8位	3位	9	7	0	.563	3-3	5-7	19.4	18.9
2017	ディビジョナル敗退	5位	2位	9	7	0	.563	5-1	8-4	20.9	22.3
2016	レギュラー敗退	7位	2位	9	7	0	.563	2-4	6-6	23.8	23.6
2015	レギュラー敗退	16位	4位	3	13	0	.188	1-5	1-11	18.7	26.4
2014	レギュラー敗退	16位	4位	2	14	0	.125	1-5	2-10	15.9	27.4
2013	レギュラー敗退	11位	2位	7	9	0	.438	2-4	6-6	22.6	23.8
2012	レギュラー敗退	10位	3位	6	10	0	.375	1-5	5-7	20.6	29.4

^[2]

レギュラーシーズン

第17週のバッファロー・ビルズ対シンシナティ・ベンガルズ戦でビルズのダマー・ハムリン（英語版）が一時危篤となる重傷を負って救急搬送され（回復して翌シーズン後半には試合復帰）、試合が中止となった。

2022年シーズンのタイタンズの対戦相手

	AFC				NFC
前年	西地区	南地区	北地区	東地区	西地区	南地区	北地区	東地区
1位	チーフス	タイタンズ	ベンガルズ	ビルズ	ラムズ	バッカニアーズ	パッカーズ	カウボーイズ
2位	レイダース	コルツ	スティーラーズ	ペイトリオッツ	カージナルス	セインツ	バイキングス	イーグルス
3位	チャージャーズ	テキサンズ	ブラウンズ	ドルフィンズ	49ers	ファルコンズ	ベアーズ	コマンダース
4位	ブロンコス	ジャガーズ	レイブンズ	ジェッツ	シーホークス	パンサーズ	ライオンズ	ジャイアンツ

 ：1度対戦　 ：2度対戦　

週	日	相手	結果	戦績	開催地	備考
勝利 　 敗戦 　at：敵地での対戦

^[1]

順位表

AFC南地区 2022
チーム	勝	敗	分	勝率	Div	Con	総得点	総失点	平均得点	平均失点	SOS	SOV
(4)ジャクソンビル・ジャガーズ	9	8	0	.529	4-2	8-4	404	350	23.8	20.6	.467	.438
テネシー・タイタンズ	7	10	0	.412	3-3	5-7	298	359	17.5	21.1	.509	.336
インディアナポリス・コルツ	4	12	1	.265	1-4-1	4-7-1	289	427	17.0	25.1	.512	.500
ヒューストン・テキサンズ	3	13	1	.206	3-2-1	3-8-1	289	420	17.0	24.7	.481	.402

^[3]

AFC 2022
順 位	チーム	地 区	勝	敗	分	勝率	DIV	CON	SOS	SOV
地区優勝
1	カンザスシティ・チーフス	西	14	3	0	.824	6-0	9-3	.453	.422
2	バッファロー・ビルズ	東	13	3	0	.813	4-2	9-2	.489	.471
3	シンシナティ・ベンガルズ	北	12	4	0	.750	3-3	8-3	.507	.490
4	ジャクソンビル・ジャガーズ	南	9	8	0	.529	4-2	8-4	.467	.438
ワイルドカード
5[a]	ロサンゼルス・チャージャーズ	西	10	7	0	.588	2-4	7-5	.443	.341
6[a]	ボルチモア・レイブンズ	北	10	7	0	.588	3-3	6-6	.509	.456
7[b]	マイアミ・ドルフィンズ	東	9	8	0	.529	3-3	7-5	.537	.457
8[b]	ピッツバーグ・スティーラーズ	北	9	8	0	.529	3-3	5-7	.519	.451
9	ニューイングランド・ペイトリオッツ	東	8	9	0	.471	3-3	6-6	.502	.415
10[c][d]	ニューヨーク・ジェッツ	東	7	10	0	.412	2-4	5-7	.538	.458
11[c][d]	テネシー・タイタンズ	南	7	10	0	.412	3-3	5-7	.509	.336
12[c]	クリーブランド・ブラウンズ	北	7	10	0	.412	3-3	4-8	.524	.492
13	ラスベガス・レイダース	西	6	11	0	.353	3-3	5-7	.474	.397
14	デンバー・ブロンコス	西	5	12	0	.294	1-5	3-9	.481	.465
15	インディアナポリス・コルツ	南	4	12	1	.265	1-4-1	4-7-1	.512	.500
16	ヒューストン・テキサンズ	南	3	13	1	.206	3-2-1	3-8-1	.481	.402
タイブレーク
カンファレンス内勝率でチャージャーズがレイブンズを上回る 第7週の直接対決でドルフィンズがスティーラーズに勝利 カンファレンス内勝率でブラウンズの12位が確定 共通の対戦相手における勝率でジェッツがタイタンズを上回る

^[4]