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47丁目-50丁目-ロックフェラー・センター駅
ニューヨーク市地下鉄IND6番街線の駅 ウィキペディアから
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47丁目-50丁目-ロックフェラー・センター駅(47ちょうめ-50ちょうめ-ロックフェラー・センターえき、英: 47th–50th Streets–Rockefeller Center)はマンハッタン区ミッドタウンの6番街地下、47丁目から50丁目の間に位置するニューヨーク市地下鉄IND6番街線の駅である。B系統とM系統が平日23時まで、D系統とF系統が終日停車する。
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歴史
この駅は1940年12月15日にIND6番街線の西4丁目-ワシントン・スクエア駅への延伸路線の一部として開業、駅北側でINDクイーンズ・ブールバード線と接続している[2]。また、駅近くにあるロックフェラー・センター地下階と当駅は地下通路で結ばれている[3][4]。
急行線は1967年に西4丁目-ワシントン・スクエア駅 - 34丁目-ヘラルド・スクエア駅 - クリスティー・ストリート連絡線間が開通した[5][6]。
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駅構造
要約
視点
G | 地上階 | 出入口 |
M | 改札階 | 改札口、駅員詰所、メトロカード自動券売機、ロックフェラー・センター連絡通路 |
P ホーム階 |
南行急行線 | ← ![]() ← ![]() |
島式ホーム、緩行線は右側ドア、急行線は左側ドアが開く ![]() | ||
南行緩行線 | ← ![]() ![]() ← ![]() | |
北行急行線 | → ![]() → ![]() → ![]() | |
島式ホーム、緩行線は左側ドア、急行線は右側ドアが開く ![]() | ||
北行緩行線 | → ![]() ![]() → ![]() |
この駅は島式ホーム2面と緩行線2線、急行線2線を持った2面4線の地下駅である。他のニューヨーク市地下鉄の2面4線の駅と違い、南行ホームは急行線が外側で緩行線が内側となっているが、これは駅北側のINDクイーンズ・ブールバード線との合流地点との兼ね合いのためで北行ホームは標準通り急行線が内側、緩行線が外側となっている。急行線はIND8番街線から7番街駅を経由し当駅へ、緩行線は63丁目線から57丁目駅を経由し当駅に入る。駅の南側では南行緩行線が急行線の下を交差し緩行線が外側、急行線が内側の標準的な構造に戻る[7]。
出入口
駅には3ヶ所の改札口があり、それぞれ改札階北端西49丁目、改札階中央西48丁目、改札階南端西47丁目にある[8]。
- 階段1つ、6番街と西50丁目の交差点北西[8]。
- 階段1つ、ラジオシティ・ミュージックホール内[8]。
- 階段1つ、6番街と西50丁目の交差点南西[8]。
- 通路1本、1251・6番街/カナダ領事館へ接続[8]。
- 通路1本、コムキャスト・ビルディングへ接続[8]。
階段1つ、エレベーター1機、6番街と西49丁目の交差点北西[8]。
- 階段1つ、6番街と西49丁目の交差点北東[8]。
- 階段2つ、6番街と西49丁目と6番街と西48丁目の交差点の間西側[8]。
- 階段1つ、6番街と西49丁目と6番街と西側48丁目の交差点間東側[8]。
- 通路1本、サイモン&シュスタービルディングへ接続[8]。
- 階段1つ、6番街と西48丁目の交差点北東[8]。
- 階段1つ、6番街と西48丁目の交差点南東[8]。
- 階段1つ、6番街と西48丁目の交差点南西[8]。
- 通路1本、セラニーズ・ビルディング/1251・6番街へ接続[8]。
- 階段1つ、6番街と西47丁目の交差点北東[8]。
- 階段1つ、6番街と西47丁目の交差点南東[8]。
- 階段1つ、6番街と西47丁目の交差点南西[8]。
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映画
駅はアメリカの映画『マラソンマン』(1976年公開)の撮影に使用され、撮影当時は運行中であったKK系統の案内表記が記念として6番街と西47丁目の交差点東側の入口に飾られている。
出典
外部リンク
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