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AFCカップ2017
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AFCカップ2017 (英語: AFC Cup 2017) は2004年に第1回大会が開催されて以来、14回目のAFCカップである。
大会方式
今大会より大会方式が変更され、5地区に分けての開催を基本としたフォーマットとなる。西アジアのチームが近年圧倒的な力を有していることから、西地区内でのフォーマットは大きく変更しないものの、西地区の代表チームは決勝に進出するものとし、もう一方の決勝進出チームを中央アジア・南アジア・東南アジア・東アジアのチームによるプレーオフで決定する。この変更により、ランキング下位のチームの実力強化も見込めるとしている。[1]
詳細なフォーマットは以下の通り[2]。
- 予選およびプレーオフ
- ホーム・アンド・アウェーによるノックアウトトーナメント。プレーオフからグループステージに進出できるチーム数は、グループステージのグループ数と同数とする。
- グループステージ
- 36チームを4チームずつの9組(うち西アジア・東南アジアは3組ずつ、中央アジア・南アジア・東アジアは1組ずつ)に分け、それぞれでホーム・アンド・アウェーの総当たり戦を行う。
- 西アジア・東南アジアについては、各組1位のチームと、各組2位のチームのうち各地区において成績最上位のチームがノックアウトステージに進出する。
- 中央アジア・南アジア・東アジアについては、各組1位のチームがノックアウトステージに進出する。
- ノックアウトステージ
- 決勝戦以外はホーム・アンド・アウェー、決勝戦は1試合勝負。
- 地区準決勝・地区決勝(西アジア・東南アジアのみ):西アジア地区の勝ち残った1チームは決勝に、東南アジア地区の勝ち残った1チームは地区間プレーオフに進出する。
- 地区間プレーオフ:東南アジア地区の地区決勝を勝ち上がった1チームと、中央アジア・南アジア・東アジアの各地区を勝ち上がったチームの4チームが対戦し、勝ち残った1チームが決勝に進出する。
なお、当初は前年と同様のフォーマットが予定されており、このうち予選はすでに実施済みであった。
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出場枠
要約
視点
AFCカップ大会委員会は2017年より、参加国を西アジア ・ 中央アジア ・ 南アジア ・ ASEAN ・東アジアの5地区に分け、西アジア以外の4地区の勝者と西アジア地区の勝者が優勝を争うフォーマットを導入した。4地区の地区間プレーオフについては、東西の会場でローテーションされる[3] 。46のAFC加盟協会(準メンバーである北マリアナ諸島を除く)は、AFC主催大会の過去4年間の代表チームとクラブの成績に基づいてランク付けされ、2016年のAFCランキングにより出場クラブの割り当てが決定する(大会参加要項第2.2条(以下、「第◯条」とあるのは大会参加条項の条数を示す)): [4]
地区の割り当て
- 参加国の地区分けは以下に基づく。
- 西アジア地区: 西アジアサッカー連盟 (WAFF)加盟協会で構成
- 中央アジア地区: 中央アジアサッカー協会 (CAFA)加盟会で構成
- 南アジア地区: 南アジアサッカー連盟 (SAFF)加盟協会で構成
- ASEAN地区: ASEANサッカー連盟 (AFF)加盟協会で構成
- 東アジア地区: 東アジアサッカー連盟 (EAFF)加盟協会で構成
出場枠の割り当て
- AFCチャンピオンズリーググループステージで出場枠を獲得していないすべての協会に、AFCカップに参加する資格が与えられる。
- 各地区では、グループステージのグループの数は、エントリーの数に基づいて決定する。プレーオフで埋められる出場枠の数は、グループの数と同じ(第6.2条)。
- 西アジア地区とASEAN地区では、グループステージに3つのグループがあり、合計9つの直接出場枠が含まれ、残りの3つの出場枠をプレーオフで争う。
- 中央アジア地区、南アジア地区、および東アジア地区では、グループステージに合計3つの直接出場枠を含む1つのグループがあり、残りの1つの出場枠をプレーオフで争う。
- AFCランキングごとに各地区のAFCカップに参加している上位の協会は、グループステージで少なくとも1つの直接出場枠(AFCチャンピオンズリーグ予選プレーオフの敗者を含む)を獲得し、残りの協会はプレーオフ出場枠のみを得る。具体的には、
- 西アジア地区およびASEAN地区の場合:
- 1位から3位にランク付けされた協会には、それぞれ2つの直接出場枠が割り当てられる。
- 4位から6位にランク付けされた協会は、それぞれ1つの直接出場枠と1つのプレーオフ出場枠を獲得した。
- 7位以下の協会はそれぞれ1つのプレーオフ出場枠を獲得した。
- 中央アジア地区、南アジア地区、および東アジア地区の場合:
- 1位から3位までの各協会には、それぞれ1つの直接出場枠と1つのプレーオフ出場枠が割り当てられる。
- 4位以下の協会はそれぞれ1つのプレーオフ出場枠を獲得した。
- 西アジア地区およびASEAN地区の場合:
協会に割り当てられる出場枠の最大数
- 各協会の出場枠の最大数は、上位の協会の対象チームの総数の3分の1(第7.1条)。
直接出場権を持つ協会がACLの出場基準を満たしていない場合
- 協会が直接出場枠を放棄した場合、それらは上位の協会に再配布される。各協会の直接出場枠には最大2つに制限される(第7.5条)。
プレーオフ出場枠を持つ協会がACLの出場基準を満たしていない場合
- 協会がプレーオフ出場枠を放棄した場合、それらは破棄され、他の協会には再配布されない(第7.7条)。
- いずれかの地区のプレーオフのチーム数が、プレーオフで埋められたグループステージ出場枠の数の2倍より少ない場合、上位の協会のプレーオフチームはグループステージに自動進出となる(第7.8条)。
協会ランキング
2017 AFCカップでは、 2013年から2016年の間の成績に基づいて格付けされた、2016年11月30日に公開されたランキング [5] に基づいて、 各協会に出場枠が2016年12月7日に発表された[6]。
- 「GS」:グループステージ
- 「PO」:プレーオフラウンド
- 注釈:
- ^ クウェート (KUW): クウェートはクウェートサッカー協会がFIFAから資格停止処分を受けており、これがエントリー期日まで解けなかったため、参加不可[8]
- ^ カンボジア (CAM): カンボジアの枠は一つだけであったが CASの裁定によりプレーオフ枠が一つ増やされた[9]
- ^ バングラデシュ (BAN): バングラデシュからは参加がひとつしかなかった
- ^ グアム (GUM): グアムからは参加がひとつしかなかった
- ^ イエメン (YEM): イエメンからは参加がなかった
- ^ ネパール (NEP): ネパールからは参加がなかった
- ^ パキスタン (PAK): パキスタンからは参加がなかった
- ^ インドネシア (IDN): インドネシアからは参加がなかった
- ^ ブルネイ (BRU): ブルネイからは参加がなかった
- ^ 東ティモール (TLS): 東ティモールからは参加がなかった
- ^ マカオ (MAC): マカオからは参加がなかった
当初予定されていた各国出場枠
2014年1月25日のAFC総会で決定されたAFCカップの出場枠[10] は以下の通り。
- 東西両地区の7位と8位の4協会は1つのAFCチャンピオンズリーグプレーオフ出場枠兼AFCカップグループステージ出場枠と1つのAFCカップグループステージ出場枠を有する。
- 東西両地区の9位から12位の8協会は1つのACLプレーオフ出場枠兼AFCカップグループステージ出場枠と1つのAFCカッププレーオフ出場枠を有する。
- 東西両地区の13位から16位の8協会は1つのAFCカップグループステージ出場枠と1つのプレーオフ出場枠を有する。
- 東西両地区の17位から23位の14協会は1つのAFCカップ2017プレーオフ(予選)出場枠を有する。
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参加クラブ
要約
視点
当初は27協会の47チームがエントリーしていたが、大会方式の変更もあって4チームが参加辞退、最終的に25協会の43チームが参加した。
斜体のチームは、 AFCチャンピオンズリーグ予選プレーオフに出場し、ACLグループステージに進出できなかった場合にAFCカップグループステージ出場権を得る。彼らがACLグループステージに進出した場合、そのチームはAFCカップに出場せず、当該協会に補欠チームが用意されている場合はそのチームが替わってAFCカップに出場する。
補欠クラブ
ACLプレーオフ出場クラブがグループステージに進出した場合の補欠クラブを以下に示す。なおACL西アジア地区11位 バーレーンは補欠クラブを申請していなかった。
- 注釈
- ^ AFCチャンピオンズリーグ (ACL): AFCチャンピオンズリーグ2017 予選に出場し、ACLグループリーグへの出場を逃したチーム。ACLグループリーグに進出した場合には同協会加盟クラブから補欠チームが補充される。
- ^ オマーン (OMA): オマーン・プロフェッショナル・リーグ2015-16シーズン 優勝のファンジャはエントリーをしなかった。結果,スルターン・カーブース・カップ2015-16 優勝のサハムが第1代表となり、リーグ2位のアル・スワイクが第2代表として参加する。
- ^ カンボジア (CAM): カンボジア・リーグ2015 優勝のプノンペン・クラウンは元々2017年のAFCカップ予選ラウンドに参加予定だったが八百長の主張によりAFCから拒否されていた。CASの裁定により参加が許可されたが予選ラウンドは終了していたため予選プレーオフから追加で参加することになった。
- ^ シンガポール (SIN): 2016シンガポールプレミアリーグ優勝・2016シンガポール・カップ優勝のアルビレックス新潟シンガポールはアルビレックス新潟(日本)のサテライトチームであり同じくリーグ3位のブルネイDPMM FCもシンガポール代表としての出場資格を持たないため、リーグ2位のタンピネス・ローバースと同4位のホーム・ユナイテッドが繰り上げ出場
- ^ スリランカ (SRI): スリランカ・フットボールリーグ2016-17シーズンが延期されたため、2015シーズン優勝のコロンボFCが参加する[11]。


バグダッド

ヨルダン

ベイルート

ダマスカス

バーレーン

サハム

アル・スワイク(p)

パレスチナ

コシロット(p)

バルカン(p)

ドルドイ・ビシュケク(p)

FCアレー

シャヒーム・アスマイー(p)

モフン・バガン(p)

マレ

コロンボFC(p)

ティンフー・シティ(p)

シンガポール

マグウェ

プノンペン

ヴィエンチャン

機関車体育団(p)

北市大同(p)

エルチム(p)



ヴィエンチャン teams
ラネサン・ユナイテッド
ラオ・トヨタ(p)プノンペンteams
ボーウング・ケット(p)
プノンペン・クラウン(p)シンガポール teams
タンピネス・ローバース
ホーム・ユナイテッド(p)






予選参加クラブ
- 注釈
- ^ カンボジア (CAM2): カンボジア・リーグ2015 優勝のプノンペン・クラウンは元々2017年のAFCカップ予選ラウンドに参加予定だったが八百長の主張によりAFCから拒否されていた。CASの裁定により参加が許可されたが予選ラウンドは終了していたため予選プレーオフから追加で参加することになった。
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日程
要約
視点
大会のスケジュールは次のとおりとされた(W:西アジアゾーン、C:中央アジアゾーン、S:南アジアゾーン、A:ASEANゾーン、E:東アジアゾーン。日付は特記なき限り2017年)[13]。なお、今シーズンより西地区は月曜日・火曜日に試合を行うように変更された(東地区は従来通り火曜日・水曜日に実施)[14]。
なお、前述のとおり大会フォーマット変更時点で予選は実施済みであったことから、これをそのまま予選ステージ・予選ラウンドに生かすことになった。
当初予定されていた日程
当初予定されていた2017年度のAFCカップの日程は以下のとおりである[13]。
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予選
要約
視点
予選の組み合わせ抽選会は、2016年6月17日にクアラルンプールのAFCハウスにて行われた[12][15]。
予選に参加する9チームは、3チームずつ3組に振り分けられ、シングル・ラウンドロビン方式で各チーム2試合ずつ試合を行う。各組1位チームが予選プレーオフに進出する(各地区の出場枠の変動により、グループステージへの出場に変更となる可能性がある)。
グループA
2016年8月19日 17:30 |
ドルドイ・スポーツ・センター 観客数: 850 主審: アナ・ハッタブ(シリア) |
2016年8月21日 17:30 |
ドルドイ・スポーツ・センター 観客数: 350 主審: カリミラト・クルバノフ(トルクメニスタン) |
2016年8月23日 17:30 |
ドルドイ・スポーツ・センター 観客数: 950 主審: フセイン・アボ・エヒア(レバノン) |
ドルドイ・ビシュケクが予選プレーオフに出場。
グループB
2016年8月21日 16:00 |
MFFフットボールセンター 観客数: 750 主審: アハメド・アルアリ(ヨルダン) |
2016年8月23日 19:00 |
MFFフットボールセンター 観客数: 100 主審: ジャンセン・フー(シンガポール) |
2016年8月25日 19:00 |
MFFフットボールセンター 観客数: 200 主審: クフラム・シャザード(パキスタン) |
ネパールサッカー協会は予選プレーオフの登録期限までにスリースター・クラブの登録を行わなかったため、予選プレーオフへの出場権を喪失している。
グループC
ブータンサッカー連盟は、予選プレーオフへの代表としてテルトンの代わりにティンプー・シティを登録した。
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予選プレーオフ
要約
視点
プレーオフは、予選1回戦、プレーオフラウンドの計2回戦制で行われ、プレーオフラウンドに勝利した5クラブがグループリーグに進出する。組み合わせは、AFCランキングを基に決定され、高い順位の国のクラブが第2戦を行う。また、同じ国同士の対戦を避けて決定される。
なお、東アジア地区は当初 北市大同と
ローヴァーズがグループステージから、
機関車体育団と
エルチムが予選1回戦から、
高市台電がプレーオフステージからそれぞれ出場する予定だったが、組み合わせ抽選後に3チームが出場を辞退したため、機関車体育団とエルチムがグループステージからの出場に繰り上がり、東アジア地区の予選プレーオフは行われなかった。
トーナメント表
西アジア地区プレーオフ
アル・スワイク がグループステージ・グループAに進出。
予選ラウンド | プレーオフラウンド | |||||||||||||||||||
![]() | 1 | 3 | 4 | |||||||||||||||||
![]() | 2 | 1 | 3 | |||||||||||||||||
中央アジア地区プレーオフ
ドルドイ・ビシュケク がグループステージ・グループDに進出。
予選ラウンド | プレーオフラウンド | |||||||||||||||||||
![]() | 1 | 0 | 1 | |||||||||||||||||
![]() | 0 | 0 | 0 | |||||||||||||||||
![]() | 0 | 1 | 1 | |||||||||||||||||
![]() | 1 | 1 | 2 | |||||||||||||||||
![]() | 1 | 1 | 2 | |||||||||||||||||
![]() | 1 | 2 | 3 |
南アジア地区プレーオフ
モフン・バガン がグループステージ・グループEに進出。
予選ラウンド | プレーオフラウンド | |||||||||||||||||||
![]() | 2 | 2 | 4 | |||||||||||||||||
![]() | 1 | 1 | 2 | |||||||||||||||||
![]() | 1 | 4 | 5 | |||||||||||||||||
![]() | 1 | 1 | 2 | |||||||||||||||||
![]() | 0 | 3 | 3 | |||||||||||||||||
![]() | 0 | 0 | 0 |
ASEAN地区プレーオフ1
ホーム・ユナイテッド がグループステージ・グループHに進出。
予選ラウンド | プレーオフラウンド | |||||||||||||||||||
![]() | 4 | 3 | 7 | |||||||||||||||||
![]() | 3 | 0 | 3 | |||||||||||||||||
ASEAN地区プレーオフ2
ボーウング・ケット がグループステージ・グループFに進出。
予選ラウンド | プレーオフラウンド | |||||||||||||||||||
![]() | 1 | 0 | 1 | |||||||||||||||||
![]() | 1 | 1 | 2 | |||||||||||||||||
東アジア地区プレーオフ
予選ラウンド | プレーオフラウンド | |||||||||||||||||||
![]() | — | — | — | |||||||||||||||||
— | — | — | — | |||||||||||||||||
![]() | — | — | — | |||||||||||||||||
![]() | — | — | — |
予選1回戦
中央アジア地区
ホシロットが2戦合計1-0で勝利。
FCドルドイが2戦合計3-2で勝利。
南アジア地区
モフン・バガンが2戦合計4-2で勝利。
クラブ・バレンシアが2戦合計3-0で勝利。
プレーオフラウンド
西アジア地区
アル・スワイクが2戦合計4-3で勝利。
中央アジア地区
2戦合計2-1でFCドルドイが勝利。
南アジア地区
2戦合計5-2でモフン・バガンが勝利。
ASEAN地区
2戦合計7-3でホーム・ユナイテッドが勝利。
2戦合計2-1でボーウング・ケットが勝利。
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グループステージ
要約
視点
→詳細は「AFCカップ2017 グループステージ」を参照
グループステージの抽選は、2016年12月13日にマレーシア・プタリン・ジャヤで行われ[16]、その模様はAFCの公式YouTubeチャンネルでライブ配信された[17]。 グループステージは31チームにプレーオフラウンド勝者の5チームを加えた36チームを地区別に4チームずつ9グループに分け、ノックアウトステージ進出チームは地区別に以下の通り分けられる。
- 西アジア地区(グループA-C)とASEAN地区(グループF-H)は、各グループの1位と、各グループ2位同士の最上位の計4チームがノックアウトステージ(地区準決勝)に進出。
- ただし、ASEAN地区については組み合わせ抽選後にラネサン・ユナイテッドが出場を辞退し、その補充が行われなかったため、グループF・Gが4チーム、グループHが3チームと試合数に差が生じたことから、グループF・Gはグループの4位チームとの対戦を除外して比較する。
- 中央アジア地区(グループD)、南アジア地区(グループE)・東アジア地区(グループI)は各グループの最上位がノックアウトステージ(地区間プレーオフ準決勝)に進出。
- なお、東アジア地区は3チームでの対戦となるが、そのままグループ上位がノックアウトステージに進出する。
カントリーポットの抽選結果が以下の通りである
括弧内の打ち消しされたクラブは抽選時のクラブである。
グループA
グループB
グループC
グループD
- 3位と4位は直接対決の結果による。
グループE
- 1位と2位は直接対決の結果による。
グループF
グループG
- 1位と2位は直接対決の結果による。
グループH
- 2位と3位は直接対決の結果による。
グループI
- 1位と2位は直接対決の結果による。
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ノックアウトステージ
→詳細は「AFCカップ2017 ノックアウトステージ」を参照
地区内準決勝 | 地区内決勝 | 地区間準決勝 | 地区間決勝 | 決勝 | |||||||||||||||||||||||||||
![]() | 2 | 2 | 4 | ||||||||||||||||||||||||||||
![]() | 4 | 1 | 5 | ||||||||||||||||||||||||||||
![]() | 2 | 3 | 5 | ||||||||||||||||||||||||||||
![]() | 2 | 0 | 2 | ![]() | 0 | 1 | 1 | ||||||||||||||||||||||||
![]() | 1 | 2 | 3 | ||||||||||||||||||||||||||||
![]() | 1 | 2 | 3 | ||||||||||||||||||||||||||||
![]() | 3 | 1 | 4 | ![]() | 0 | 2 | 2 | ||||||||||||||||||||||||
![]() | 3 | 0 | 3 | ||||||||||||||||||||||||||||
![]() | 2 | 2 | 4 | ||||||||||||||||||||||||||||
![]() | 0 | 0 | 0 | ||||||||||||||||||||||||||||
![]() | 0 | ||||||||||||||||||||||||||||||
![]() | 4 | 0 | 4 | ![]() | 1 | ||||||||||||||||||||||||||
![]() | 1 | 1 | 2 | ||||||||||||||||||||||||||||
![]() | 2 | 0 | 2 | ||||||||||||||||||||||||||||
![]() | 1 | 1 | 2 | ||||||||||||||||||||||||||||
![]() | 1 | 1 | 2 | ||||||||||||||||||||||||||||
![]() | 1 | 0 | 1 | ||||||||||||||||||||||||||||
決勝
AFCカップ2017 優勝 |
---|
![]() |
アル・クウワ・アル・ジャウウィーヤ 2回目 |
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出典
関連項目
外部リンク
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