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BAD LUCK ON LOVE 〜BLUES ON LIFE〜
トーコのシングル ウィキペディアから
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「BAD LUCK ON LOVE 〜BLUES ON LIFE〜」(バッド・ラック・オン・ラブ ブルース・オン・ライフ)は、トーコ(現・tohko)の1枚目のシングル。1998年1月14日にポニーキャニオンから発売された。
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背景
小室哲哉と日向大介の共同プロデュースによるデビュー・シングル[2]。表題曲はperfecTV! ″STAR digio″ CFソングとして使用された[1]。作詞はglobeのマーク・パンサーが担当している[2]。
小室がプロデュースを手掛けているglobeやTRF、華原朋美らの楽曲を好んで聴いていたtohkoは小室に会いたいと思い、大学1年の時に知り合いの伝を頼って実際に会うことが実現する[3]。都内のスタジオで合う予定になっていたが、tohkoは前日からどんな服を着ていけばいいのかも分からず、緊張のし過ぎで体調を崩してしまい、小室と会った翌日から生まれて初めて1週間入院することになったという[3]。その後デモテープを送って、週に6日ボイストレーニングに励む日々が1年半ほど続いた。デビューをあきらめかけ、アルバイトを探そうと思い始めた頃、大学の授業中にマネージャーから突然電話がかかって来て「パスポート持ってる?」と聞かれ、3日後にはレコーディングのためにロサンゼルスに行っていたと回顧している[3]。
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収録曲
クレジット
- Produced : 小室哲哉, 日向大介
- Mixed : 日向大介
- Remixed (#2) : SPACE JUNKIES
収録アルバム
- オリジナル『籐子』(1998年)
- オムニバス『COOL TRACKS』(1999年)
- ベスト『tohko BEST ALBUM 10+5』(2001年)
- オムニバス『音盤社史1~ポニーキャニオン40周年・わたしのパパと同い歳~フォーク・ロック・ポップス編』(2006年)
- オムニバス『Beautiful Woman』(2006年)
- ベスト『tohko BEST ALBUM 10+5 10th Anniversary edition』(2008年)
脚注
外部リンク
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