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CJK統合漢字 (Unicodeのブロック)

Unicodeのブロック ウィキペディアから

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CJK統合漢字(CJKとうごうかんじ : CJK Unified Ideographs)は Unicodeの121個目のブロックであり、CJK統合漢字のうち現代の中国および日本で使用頻度が非常に多い字が収録されている。

概要 範囲, 面 ...
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収録文字

収録文字は以下の一覧を参照。

字形選択子との組み合わせ

CJK統合漢字(基本多言語面)に異体字セレクタ(標準化された異体字シーケンス (SVS)、字形選択子)を組み合わせた字形が多数定義されている。[3] CJK互換漢字正規化した後、元の字形を維持するためやKS X 1001由来のCJK互換漢字では元の読み(発音)を維持するためである。1文字(書記素クラスタ)あたりUTF-16で32ビットを使用する。

漢字の異体字を表現する目的では漢字異体字シーケンス(IVS)を使用する。CJK統合漢字(基本多言語面)に字形選択子補助英語版を組み合わせることにより、1文字(書記素クラスタ)あたりUTF-16で48ビットを使用する。

履歴

要約
視点

以下の表に挙げられているUnicode関連ドキュメントには、このブロックの特定の文字を定義した目的とプロセスが記録されている。

さらに見る バージョン, コードポイント ...
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関連項目

参考文献

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外部リンク

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