トップQs
タイムライン
チャット
視点
Cure (中谷美紀のアルバム)
ウィキペディアから
Remove ads
『cure』(キュア)は、中谷美紀の2枚目のスタジオ・アルバム。1997年9月26日にフォーライフ・レコード/güt から発売された。
Remove ads
概要
ファースト・アルバム『食物連鎖』に続く1年ぶりの新作で、引き続き坂本龍一がプロデュースを手掛けた作品。内容は、シングル「砂の果実」「天国より野蛮〜WILDER THAN HEAVEN〜」「いばらの冠」の3曲が収録された中谷の歌唱によるオリジナル・アルバムと、坂本が曲を制作したインストゥルメンタル・アルバムとの2枚組になっている。ジャケットのアートワークはグラフィックデザイナーの中島英樹が手がけている[2]。
タイトルの「cure」には、″病を治す″ ″癒す″ などの意味がある[3]。
音楽性とテーマ
中谷はガムランに思い入れがあり、坂本に「ガムランのエッセンスを取り入れてほしい」と注文したものの、坂本に「いくらその音楽が好きだからって、即『それを自分の音楽に取り入れよう』とか、そんな軽はずみなことは言ってはいけない!もっとリスペクトがなければダメだ」と電子メールで叱責された[4]。
批評
音楽情報サイトCDジャーナルのレビューでは、「今の中谷美紀が楽曲に求めているのは、心を癒し和ませる音楽である。そんな想いを坂本龍一が上質なポップスとして昇華。心に染み渡る優しい肌触りの歌の数々が、喜怒哀楽の感情を静かに掻き立てていく。DISC-2のヒーリング音楽にも満足。」と評されている[5]。
収録曲
CD
曲解説
デラニー&ボニー、カーペンターズなど数多の歌手によって歌われている楽曲のカバー。原曲とは編曲が大きく異なっている。
- 「corpo e alma」
ポルトガル語で歌ったバージョンもレコーディングされたが、没になった[4]。
- 「Aromascape」
元々は中谷が「誰かがブライアン・イーノみたいなアンビエントの楽曲を作ってくれたらなぁ」「既存の楽曲を集めてアンビエントのコンピレーション・アルバムを作ってみたら」と遊び半分で企画を出していたが、スタッフが「どうせなら今回のアルバムに入れたら」と勧められたことで、今作に収録された[4]。
Remove ads
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads