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DMM Bitcoin

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DMM Bitcoin(ディーエムエム ビットコイン)は、日本暗号通貨取引所英語版である。

概要 種類, 本社所在地 ...
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概要

株式会社テコテックの100%子会社の「株式会社東京ビットコイン取引所(TBX)」であったが、2017年12月に株式会社DMM FX ホールディングスへ譲渡[3]。2018年1月11日より新ブランド「DMM Bitcoin」にて運営開始[4]。それに伴い、2018年1月4日をもって東京ビットコイン取引所としてのサービスを停止した[5]。新たな仮想通貨取引システムとして、仮想通貨取引プラットフォーム「SimplexCryptoCurrency」が採用している[6]

沿革

  • 2016年(平成28年)
    • 11月、株式会社東京ビットコイン取引所として設立。資本金は1千万円。
  • 2017年(平成29年)
    • 3月、仮想通貨取引所「東京ビットコイン取引所」を開設。
    • 6月、増資により資本金3千万円とする。
    • 9月、資金決済に関する法律第63条の3第1項の規定に基づいて、仮想通貨交換業者の登録の申請書を関東財務局に提出。また、増資により資本金8千万円とする。
    • 12月、会社名を「株式会社DMM Bitcoin」に商号変更。増資により資本金を12億9千万円とする。
  • 2018年(平成30年)
    • 1月、口座開設の申し込みの受付を開始。
  • 2019年(令和元年)
    • 6月、増資により資本金16億2千万円とする。
  • 2020年(令和2年)
    • 3月、増資により資本金28億7千万円とする。
    • 5月、金融商品取引業者の登録。第1種金融商品取引業者(関東財務局長 第3189号)
  • 2024年(令和6年)
    • 5月、約482億円相当の暗号資産の不正な流出が発生[7][8]
    • 12月、廃業を発表[9][10]
  • 2025年(令和7年)
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取り扱い通貨

2023年現在、DMM Bitcoinで現物取引が可能な通貨は18種類である[11]。通貨は次の通り。

  • ビットコイン(BTC)」
  • イーサリアム(ETH)」
  • 「リップル(XRP)」
  • 「ポリゴン(MATIC)」
  • 「チェーンリンク(LINK)」
  • 「メイカー(MKR)」
  • 「アバランチ(AVAX)」
  • 「チリーズ(CHZ)」
  • 「トロン(TRX)」
  • 「ジパングコイン(ZPG)」
  • ライトコイン(LTC)」
  • ステラ・ルーメン(XLM)」
  • 「イーサクラシック(ETC)」
  • ビットコインキャッシュ(BCH)」
  • 「ベーシックアテンショントークン(BAT)」
  • 「エンジンコイン(ENJ)」
  • 「オーエムジー(OMG)」
  • モナコイン(MONA)」

出典

関連項目

外部リンク

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