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Gee up sprout

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Gee up sprout
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gee up sprout』(じー・あっぷ・すぷらうと)は、コミュニティFMラジオ局FMサルースFMしながわでラジオ放送、ケーブルテレビ局イッツ・コミュニケーションズのコミュニティチャンネル・イッツコムチャンネル10でテレビ放送、YouTube Liveでライブ配信されている番組である。

概要 ジャンル, 放送方式 ...
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概要

2015年4月4日からコミュニティFM局のFMサルース放送開始。セントフォーススプラウトのメンバーが週替わりで出演するバラエティー番組。アナウンサーとしてのスキルアップのため、様々なコーナーにチャレンジしている。たまプラーザ駅たまプラーザテラス内にあるイッツコムスタジオたまプラーザで公開生放送している。2019年4月6日からイッツ・コミュニケーションズのコミュニティチャンネルのイッツコムチャンネル10でテレビ放送開始[1] 2019年6月1日からコミュニティFM局、FMしながわで放送開始[2]。番組は、ほぼアーカイブスされておりYouTubeで視聴可能[3]。YoutubeLiveではFMサルース・FMしながわ・イッツコムチャンネル10の放送終了後(20:56〜21:00)4分間のみ延長して配信されている。

来歴

要約
視点

2015年

  • 4月4日放送開始。初回パーソナリティは南條早紀。極楽ドルチェがゲスト出演(#001)[4]。※( )内は放送回
  • 4月4日〜9月5日・19日・26日は、学園を舞台として教師役で劇団スーパー・エキセントリック・シアター坂田鉄平が出演。
  • 7月11日、吉田悠希が初出演(#015)[5][6]。2017年6月10日(#115)まで合計49回出演し、現時点での番組最多出演となる。
  • 8月22日、宇賀神メグが特技のギターを披露。アーカイブは演奏中の様子は残されていないが、宇賀神がギターを持った姿や楽曲の趣味趣向がうかがえる(#021)[7]
  • 9月5日、 堀江聖夏の親友、橘花梨がゲストで登場。放送中は互いに親友ということを公表せず進行(#023)[8]
  • 10月3日以降、スプラウト所属タレントで出演。
  • 11月28日、阿部華也子が出演。スプラウト所属直後の出演、「めざましテレビ」出演以前の回(#035)[9]

2016年

  • 1月2日、河西歩果が初出演(#040)[10]。2018年9月8日(#180)まで、合計33回出演。
  • 3月19日 、中川絵美里山本萩子が好きな球団のユニフォームを着て初共演、二人は5回共演[11][12][13][14][15](#051、#055、#058、#064、#077)
  • 3月26日、森香澄が初出演(#052)[16]。2018年11月3日(#188)まで、合計26回出演。
  • 4月2日、極楽ドルチェ ゲスト出演。番組唯一の2回ゲスト出演者(#053)
  • 4月9日、下津里恵が初出演(#054)[17]。2019年3月23日(#207)まで、合計33回出演。
  • 8月6日、西森空良と森香澄の出演回で、森が高校生の時に作詞・作曲した『The POWER OF MUSIC』放送。Youtubeでは『The POWER OF MUSIC』無音であるが、リアルタイムでは流れた。森は、同曲を番組で放送することを事前に聞かされておらず、番組本番中に知った模様がアーカイブに残されている。(#071)

2017年

  • 8月19日、2016年ミス立教 楫真梨子と準ミス 中山日南子が共演、番組初の同時期同大学ミスコン出身の出演(#125、#137)
  • 12月9日、沖田愛加が初出演。「めざましどようび」出演決定前に2回出演。(#141、#146)

2018年

  • 8月4日、渡辺瑠海安藤咲良が初共演。フタコTVのCM収録後、番組出演。その後も2回共演。(#175、#181)

2019年

  • 1月26日、森山みなみ、神田朝香の熊本出身コンビ初共演。森山と神田は劇団ひまわり所属時代からの幼馴染。(#199、#242)
  • 2月2日、放送200回を迎えたこの日、中塚美緒が初出演。中塚は2018年の「Miss Chuo Contest2018」でグランプリを獲得し、これがラジオ番組初出演。中塚は合計5回出演(#200、#206、#209、#219、#284)
  • 3月2日、「Miss Chuo Contest2018」準グランプリの中道詩織が初出演。合計8回出演(#204、#205、#211、#221、#225、#237、#243、#246)
  • 4月6日からリニューアル。サイコロトークまたgee up ルーレットでアタリが出ると出演者のツーショットチェキをプレゼント。同日はリニューアル記念でセントフォースから岡副麻希出演[18](#209)
  • 4月13日以降、不定期でセントフォース・カレッジの生徒が出演(#210~)
  • 4月20日から毎月1回、東放学園の学生によるオリジナルシナリオでラジオドラマを放送(#211〜)
  • 5月4日、村上なつみが初出演(#213)[19]。2023年2月4日(#403)まで、合計28回出演。
  • 8月17日、玉木碧が初出演。合計3回出演(#228、#232、#236)

2020年

  • 1月4日、番組終了後のオマケコーナーにて村上なつみが第1回ぱいそん。大賞を受賞し、初代ミスぱいそん。の称号を得る。(#248)
  • 3月14日、村上なつみ・西辻未侑出演の「マイプレゼンテーション」で事務所先輩、川田裕美の著書『東京あんこ巡り』と川田からのメッセージを紹介(#258)
  • 3月21日、川田から前週のお礼の手紙とあんこの差し入れ(#259)

2021年

  • 1月23日、浦沢凜花が第2回ぱいそん。大賞を受賞し、2代目ミスぱいそん。の称号を得る。発表はYoutubeLiveの不具合により、収録したものを当日にアップロードされた。(#297)
  • 4月3日、山本里咲、吉澤真彩が出演。番組6周年を迎える(#307)
  • 7月31日、宮尾玲衣、山本里咲で約1年ぶりに「ベストフレンドクイズ」を開催、ベストフレンドに認定(#324)
  • 11月6日、アナウンススクール セントフォース・カレッジ事務局長である青山縁がスペシャルゲストとして出演(#338)
  • 12月25日、番組初の一人で進行を吉國唯が行う。番組名のサブタイトルは『独占!唯の60分』(#345)

2022年

  • 1月15日、放送終了後のおまけコーナーにて山﨑愛麻が第3回ぱいそん。大賞を受賞、3代目ミスぱいそん。の称号を得る(#348)
  • 4月30日から毎月第5週目はセントフォース関西が出演、初回は西澤愛華が出演
  • 10月15日、世田谷警察署の協力により、全国地域安全運動を紹介、その模様は10月26日の読売新聞(都民版)にて掲載された。

2023年

  • 1月14日、400回記念放送のgeeupsproutクイズにて野田心優が第4回ぱいそん。大賞を受賞、4代目ミスぱいそん。の称号を得る[20]。「マイ・プレゼンテーション」のコーナーでは過去に番組に出演したパーソナリティ(安藤咲良・高木友梨奈・田﨑さくら・中川絵美里・山本萩子・吉田悠希)からの、400回お祝いメッセージが紹介された(#400)。

2024年

  • 12月14日、放送500回を達成(#500)。

その他

番組出演回数記録(出演回数20回以上・2023年3月13日時点)…1位 吉田悠希(49回)、2位 河西歩果(33回)、2位 下津里恵(33回)、4位 村上なつみ(28回)、5位 森香澄(26回)、6位 宮尾玲衣(22回)、7位 森山みなみ(21回)、7位 山本里咲(21回)

初出演者の場合、サイコロトークで初恋の話をすることが多い。

セントフォース・カレッジの生徒として出演した村木菜生、鈴木新彩、吉澤真彩は、後にスプラウト所属となった。(#210、#245、#275)

番組中盤のジングルは森香澄が作曲・演奏・声を担当。

毎月第3週目は朗読劇。朗読劇台本は、東放学園の現役生・卒業生が執筆、スプラウトが演じる。

過去にはパーソナリティ卒業回があり、林詩遥子(#048)、河西歩果(#180)、弦間彩華 (#201)、下津里恵(#207)、西辻未侑(#356)、依田奈波(#357)、浦沢凜花(#358)、尾形杏奈(#379)、山本里咲(#383)、村上なつみ(#403)、山﨑愛麻(#404)、吉國唯(#406)、宮尾玲衣(#407)、山田璃々子・藤田涼菜(#408。初のダブル卒業回)、江原凛(#409)、高橋那奈・久村奈々子(#410)、岡田美里(#455)、八木梨早(#456)、高濱優生乃(#457)、鈴木里奈(#458)、上村さや香(#460)、新井のあ(#461)、池田花歩(#462)、一坪花音(#488)、上田芹莉(#489)、平井愛弓(#499)、濵地佑里恵(#501)が番組を卒業した。

番組卒業後、出演したパーソナリティは河西歩果のみ。(#221)

番組出演者の中には、後にセント・フォースに所属、またはテレビ局のアナウンサーに所属している者がいる。

新型コロナウイルス感染拡大の影響により2020年4月11日~5月16日は放送延期。2020年5月23日〜6月13日までリモート収録・音声のみ放送[21]、2020年6月20日以降、通常通りイッツコム・たまプラーザスタジオでの生放送を再開した。

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コーナー

現在のコーナー

  1. gee up twister(早口言葉、番組開始からの名物コーナー)
  2. サイコロトーク(サイコロを振り、出た面のお題で出演者のプライベートに迫る)
  3. gee up ルーレット(ルーレットを回し、当たったお題で出演者のプライベートに迫る)
  4. gee up ナンバーズ(ビンゴマシーンを回し、出た数字にまつわる話をする)
  5. 言葉クイズ (アナウンサーのスキルアップのため、言葉の語源や由来を理解しているか試される早押しクイズ、間違えるとモノマネを披露)
  6. ベストフレンドクイズ (共演のパーソナリティ2人は本当に仲良しか?ビジネス友達か?検証するクイズ)
  7. イントロクイズ! gee upドン!(アナウンサーのスキルアップのため、瞬発力と聞き取り能力を鍛えるためのイントロクイズ)
  8. チリチリgee up!(3つのヒントで47都道府県から1つを当てるクイズ)
  9. gee up ディクショナリー(辞書に書かれている解説より3つのヒントを基に言葉を当てるクイズ)
  10. cent. FORCE クイズ!私は誰でしょう! (3つのヒントを基に、セント・フォースまたはスプラウト所属の人物を当てるクイズ)

マイ・プレゼンテーション

週替わりでファッション・フード・朗読劇・カルチャーを紹介する。

  • 1週目:ファッション
  • 2週目:フード
  • 3週目:朗読劇(東放学園の現役生・卒業生が制作した朗読劇台本で演技を披露)
  • 4週目:カルチャー
  • 5週目:(映画紹介や朗読劇を披露)2022年よりセントフォース関西からの出演者

初回出演者用のコーナー

  • 30秒自己PR(初回出演時に30秒以内で自己PR。※初回出演者やセント・フォースカレッジの生徒が対象)
  • 10個の質問(初回出演時に10個の質問に答える。※初回出演者やセント・フォースカレッジの生徒が対象)

過去のコーナー

  • gee up ニュース(2020年上半期にあったコーナー、パーソナリティのプライベートなニュースが多い)
  • 悩み相談(リスナーからのお悩みをパーソナリティが解決)
  • 質問コーナー(番組スタッフのぱいそんからパーソナリティへ質問)

ぱいそん。大賞(ミスぱいそん。)

番組スタッフのぱいそんが実行委員会々長となり、毎年1月に最優秀スプラウトメンバーにあたる、「ぱいそん大賞」を発表。発表は放送終了後のYoutube Liveにて行なう。「ぱいそん。大賞」受賞者に「ミスぱいそん。」称号が授与。通常ミスコンと違いエントリーも発表されない。「ミスぱいそん。」受賞者は表彰状・記念品のクリスタル盾が贈呈される。

歴代受賞者

  • 第一回ぱいそん。大賞 ミスぱいそん。2020受賞者 村上なつみ
  • 第二回ぱいそん。大賞 ミスぱいそん。2021受賞者 浦沢凜花
  • 第三回ぱいそん。大賞 ミスぱいそん。2022受賞者 山﨑愛麻
  • 第四回ぱいそん。大賞 ミスぱいそん。2023受賞者 野田心優
  • 第五回ぱいそん。大賞 ミスぱいそん。2024受賞者 久保光代
  • 第六回ぱいそん。大賞 ミスぱいそん。2025受賞者 高橋優乃

番組外での出演

cent.FORCE公式サイトのcent.FORCE channel内でgee up sprout放送後のオマケ動画がアーカイブされる(2020年3月~現在)

フタコTV2018 Summer TV Festival by iTSCOM:イッツコムチャンネル内 CM出演 安藤咲良渡辺瑠海(2018年8月)[22]

おうちでgee up sprout :twitterにて出演者のお家動画を公開。新型コロナウイルス感染拡大の影響による放送延期により、16名のパーソナリティがおうちから番組の想い出、エピソードを紹介。※OGとしてセント・フォースより堀江聖夏出演 (2020年4月・5月)

出演者

さらに見る 回数, 放送日 ...
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脚注

参考文献

外部リンク

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