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岡田朋峰

日本の女性タレント、モデル (1998-) ウィキペディアから

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岡田 朋峰(おかだ ともみ、1998年10月5日 - )は、日本のタレントモデルミス・インターナショナル2019の日本代表。本名:鑓田 朋峰(やりた ともみ)[1]。身長172cm。愛称はもみちゃん[2]。父は俳優岡田眞澄

概要 プロフィール, 別名義 ...

経歴・生い立ち

人魚姫の像の体部分のモデルとして知られるエリーネ・エリクセン[3]の妹のインゲボルグ・シーヴァルセンを祖母に持つ[4]。インゲボルグは、画家の岡田穀との間にE・H・エリック岡田眞澄を儲ける[5]

1998年、岡田眞澄(当時の本名:鑓田眞澄[6])の長女として東京都に生まれる[7]

2003年4月、青山学院幼稚園入園

2005年4月、青山学院初等部入学

2011年4月、青山学院中等部・高等部入学

2017年4月、青山学院大学国際政治経済学部国際コミュニケーション学科へ入学[8]2021年3月、同校卒業。

大学在学中の2018年10月23日、「2019ミス・インターナショナル[注 1]日本代表選出大会」でグランプリに選ばれる[9]。選出後はミスとして中央官庁や自治体、大使館などが主催する公的なイベント、特定非営利活動法人ゴールドリボン・ネットワークの小児がん支援活動などに参加した[7]

2019年4月、トヨタ自動車ほか主催、公益社団法人国土緑化推進機構協賛の「第44回 トヨペットふれあいグリーンキャンペーン」の「緑の大使」に任命され、植樹や苗木の贈呈イベントなどに参加(任期1年)。

2019年11月12日、「2019ミス・インターナショナル世界大会」に出場したが入賞には至らなかった[10]

2020年8月、株式会社セント・フォースの子会社である株式会社スプラウト[注 2]に所属し、本格的なタレント活動を開始。2021年4月から親会社のセント・フォースに移籍した。

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人物

  • 朋峰という名前は真澄が名付けた。両親が別の場所で同じを見上げながら、間もなく生まれる我が子のことを思っていたことから、という漢字を選んだという[2]
  • ミス・インターナショナルに応募したきっかけは、父に成長した自分の姿を見せたいと思ったこと。父・真澄は生前「朋峰が二十歳になるまでは絶対に死ねない」と言っていたが、彼女が7歳のとき死去。日本代表に決まった時は「やっと父に親孝行が出来た」と取材に対し答えている[7]
  • 好きな音楽は昭和歌謡であり、良く聴くアーティストは郷ひろみフォーリーブススケボーキングちゃんみなである。

脚注

  1. 父・岡田眞澄は生前にミス・インターナショナル世界大会のテレビ特番の司会を務めたことがある。
  2. 現役大学生のフリーアナウンサーが多く所属する。

出典

外部リンク

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