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HTL21
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HTC J butterfly HTL21(エイチティーシー ジェイ バタフライ エイチティーエル ニーイチ)は、台・HTC(輸入元・HTC NIPPON)によって開発された、auブランドを展開するKDDI及び沖縄セルラー電話のCDMA 1X WIN、および第3.9世代移動通信システム(au 4G LTE)対応ストレート型スマートフォンである。
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概要
- HTCがau向けに製造した4機種目のAndroidスマートフォンである。ISW13HTの後継機種にあたり今回はモバイルWiMAXに代わってLTEに対応している。
- 日本で初めてフルHDディスプレイを搭載し、auとしては初めてAndroid 4.1を出荷時より搭載している。
- 商品名に付けられている「J」はISW13HTの「HTC J」と同様Japan(日本)の意味であり、「butterfly」は蝶の意味である。
- カラーは先代機種のISW13HT同様「レッド」「ブラック」「ホワイト」の3種類がラインナップされており、このうち「ブラック」は背面につや消し処理がなされている。
- 電池パックの容量は2020mAhであり、ユーザーが自ら取り外して新品に交換することはできない[5]。
- 前回のISW13HTでは防水機能の装備は断念されたが、本機ではIPX5等級の防水機能が備わっている。
- ベライゾン・ワイヤレス向けの兄弟機種としてDROID DNAが2012年11月13日に発表となった。こちらは発売日が早く、11月21日に発売された[6]。また台湾や中華人民共和国向けにも、「HTC Butterfly」 がグローバルモデルとして発売されている(仕様は異なる)[7]。
- ISW13HTにはBeats Electronics製のイヤホンが付属していたが、本機には付属していない。ただし別売りオプションとして発売されている[8]。
- With Googleのロゴとbeats audioのロゴの間にある3つの点は飾りではなく、クレードルに対応するための電極部分であり、2013年4月6日に専用クレードルが発売された。
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歴史
- 2012年(平成24年)10月17日 - KDDI、およびHTC NIPPONより公式発表。
- 2012年11月10日 - 連邦通信委員会(FCC)を通過[9]。
- 2012年12月9日 - 東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・新潟・沖縄の各地区にて全色先行発売[10]。
- 2012年12月14日
- 先行発売地区と中部・関西・九州以外の地区にてブラックとレッド発売開始。
- 中部・関西・九州以外地区にてブラック発売開始。
- 2012年12月15日 - 中部・関西・九州地区にてレッド発売開始。
- 2012年12月21日 - 先行発売地区以外の地区にてホワイト発売開始。
- 2013年4月6日 - 卓上ホルダ発売開始[11]。
プリインストールアプリ
- Skype
- Friends Note
- KDDI Eメール
- FriendStream
- FootPrints
- Peep
- Polaris Office
- Google Talk
- Teeter
- auウィジェット
- うたパス
- ビデオパス
- PlayStation Mobile
など
主な機能・サービス
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※PC向けWebブラウザが標準装備されている。携帯向けサイト(EZWeb)は他のスマートフォンやPCと同じく閲覧不可。
- 安心セキュリティパックはフル対応
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脚注
関連項目
外部リンク
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