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JOEPO〜1981KHz
EPOのスタジオアルバム (1981) ウィキペディアから
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『JOEPO〜1981KHz』(ジェイ・オー・イー・ピー・オー いちきゅうはちいち キロヘルツ)は、EPOの1枚目のミニ・アルバム。1981年9月21日発売。発売元はRCA ⁄ RVC。
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概要・制作
架空のラジオ局 "JOEPO"(ジェイ・オー・イー・ピー・オー)をコンセプトとして、一つのラジオ番組を作るというイメージでジングルや1分足らずの短い曲を織り交ぜながら構成された企画ミニ・アルバム。当時、EPOの歌声はTV-CMやラジオのジングル、他のアーティストのコーラスなどで頻繁に流れており、本作はそれらを発展させる形で制作された作品である[8]。プロデュースは宮田茂樹。編曲はJOEPO BAND[注釈 1]を中心として、清水信之、大村憲司らが手掛けている。また、前作『GOODIES』に続き山下達郎が作曲・編曲で参加している。
2枚目のシングル「Park Ave.1981」のB面曲「ポップ・ミュージック 2nd.」を収録。M-3「身代りのバディー」は、後に3枚目のシングル「Girl in me」のB面曲としてリカットされた。M-4「真夜中にベルが2度鳴って」は、山下のアルバム『MOONGLOW』レコーディング時の未使用曲にEPOが詞を付けたもの。コーラスには大貫妙子、竹内まりやのほか、新たに吉田美奈子を迎えている。
EPOは本作の制作エピソードを「深夜ラジオ世代のEPO。得意のコーラスを駆使した番組サウンドステッカーを、全国のAM・FM局にプレゼントしたことがありました。その時のコンセプトを元に作ったこのアルバムは、全体がひとつの放送局の番組仕立てになっています。」と残している[9]。
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収録曲
要約
視点
LP・CT
CD・Blu-spec CD2
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参加ミュージシャン
〈アルバムのライナーノーツより〉
発売履歴
脚注
参考資料
外部リンク
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