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KOICHI DOMOTO Endless SHOCK Original Sound Track

舞台『Endless SHOCK』のサウンドトラック ウィキペディアから

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KOICHI DOMOTO Endless SHOCK Original Sound Track』(コウイチ・ドウモト エンドレス・ショック オリジナル・サウンドトラック)は、2006年1月11日にリリースされた、ミュージカルEndless SHOCK』のサウンドトラック。発売元はジャニーズ・エンタテイメント

概要 堂本光一 の サウンドトラック, リリース ...
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解説

堂本光一が座長・主演を務めるミュージカル『SHOCK』シリーズの中から、2005年公演『Endless SHOCK』に使用した楽曲を集めたサウンドトラックである。サウンドトラックと言いつつも、「公演を観たことのない人にも楽しめるよう、独立した音楽CDとして聴けるように選曲やアレンジを考えた」(本人談)とのことである[要出典]。堂本光一名義となっているが、特にインスト曲などは、制作に本人が関わっていないものもある。ヴォーカル曲は(公演では他の役者が歌っている部分も含め)全て堂本がメインヴォーカルを務めている。

初回盤にはデジタルフォトブックと同年春に発売されたDVD『Endless SHOCK』の予告編を収録した12分DVDを封入、通常版にはボーナストラックが収録されている。

2017年4月19日に2枚目のサウンドトラックである『KOICHI DOMOTO 「Endless SHOCK」Original Sound Track 2』が発売された[4]

2025年4月1日よりサブスクおよびダウンロード配信された[5]

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収録曲

  1. OVERTURE (INST) 1'16"
    作曲・編曲:佐藤泰将
  2. So Feel It Coming 2'54"
    作詞:3+3 作曲:堂本光一 編曲:佐藤泰将
  3. NEW HORIZON 4'02"
    作詞:久保田洋司 作曲:飯田建彦 編曲:船山基紀
  4. AMERICA 2'32"
    作詞:3+3 作曲・編曲:船山基紀 コーラスアレンジ:知野芳彦
  5. Love and Loneliness 3'50"
    作詞・作曲:Anders Barren, Nina Woodford, Jany Schel 編曲:船山基紀 日本語詞:白井裕紀, 新美香
  6. 花魁 (INST) 3'12"
    作曲・編曲:佐藤泰将
  7. 戦車 (INST) 4'24"
    作曲・編曲:佐藤泰将
  8. 合戦 (INST) 3'00"
    作曲・編曲:佐藤泰将
  9. 死闘 (INST) 3'02"
    作曲・編曲:佐藤泰将
  10. (INST) 1'15"
    作曲・編曲:佐藤泰将
  11. In the Cemetery 2'34"
    作詞:久保田洋司 作曲・編曲:岩田雅之
  12. Why don’t you dance with me? 3'53"
    作詞:白井裕紀, 新美香 作曲:堂本光一 編曲:ha-j, 吉岡たく
    公演では2番部分をライバル役(今井翼錦戸亮生田斗真など)が歌うが、本作では堂本光一のソロナンバーとなっている。また、2006年の堂本光一ソロライブではMAのメンバーが2番を歌うバージョンも披露された[要出典]
  13. Flying2 (INST) 3'00"
    作曲・編曲:佐藤泰将
  14. マスク (INST) 3'07"
    作曲・編曲:佐藤泰将
  15. 夜の海 4'51"
    作詞:白井裕紀, 新美香 作曲:堂本光一 編曲:ha-j, 吉岡たく
    本人いわく、お風呂で「日本的…日本的…」といっていたらAメロが思い浮かび、風呂を飛び出して作った曲[要出典]
    公演では消える主人公がショーを行うクライマックスで流れる楽曲[6]
  16. 大桜 (INST) 2'02"
    作曲・編曲:佐藤泰将
  17. CONTINUE 5'28"
    作詞:久保田洋司 作曲:堂本光一 編曲:高橋哲也
    公演ではいきなり歌から始まるが、CDではイントロ部分から収録されている[要出典]
  18. One 4'29"
    作詞:六ツ見純代 作曲・編曲:馬飼野康二
    通常盤にのみ収録。
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チャート成績

9.2万枚を売り上げ、オリコンチャートにおいてミュージカルのサウンドトラックとして史上初めて首位を獲得した[2]。また、2006年度の第21回日本ゴールドディスク大賞サウンドトラック部門を受賞した[7]

脚注

外部リンク

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