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Keyらじ
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『Keyらじ』は、日本のパソコンゲーム制作会社ビジュアルアーツ、及び同社のゲームブランドKeyが放送していたインターネットラジオ番組。
パーソナリティ
番組概要
- 第1回配信時のサーバーダウントラブル以降、メインサーバーの他にミラーサイトを設けている。最近ではYouTubeにもKeyらじの動画を投稿している。
コーナー
- おたより紹介のコーナー
- いわゆるふつおた。
- キーワードトーク
- リスナーが投稿したキーワードや、携帯電話の予測変換を利用した単語を元にフリートークする。
- Keyらじテーマソングを作ろう
- リスナーから歌詞の中に取り入れるキーワード(単語)を募集して、テーマソングの歌詞を完成させる。作曲はオリトが担当。
- JFKオリトのこれウマイやん
- JFK(ジャンクフードキング)であるオリトがジャンクフードを紹介する。リスナーからも情報を募集する。
- 俺のスーパーレシピを食べてみろ
- リスナーから、即席で簡単に作れて、なおかつ案外うまいじゃん!というレシピを募集して紹介するコーナー
- 樋上いたるのプチツッコミ
- 樋上いたるが、日ごろ遭遇した、軽くツッコミをしたくなる様な出来事を語るコーナー
- オリトの笛
- リスナーからのリクエスト曲をオリトがリコーダーで演奏する。本人は少々苦手のようである。
終了したコーナー
- 出演者へ素朴な疑問
- パーソナリティらへの質問コーナー。「謎の人物」ちろの正体を問うたり、Keyそのものに関する質問が多い。
- これが私の人生の鍵
- 投稿コーナー。「自分の人生が変わるきっかけになったもの」を紹介する。第2回でのリスナーからの提案により第3回よりスタートした。
- 出演者へ一問一答
- 文字通りのコーナー。パーソナリティらはリトルバスターズ!の棗恭介風(詳しくはこちらを参照 )に答えるといっているが、今後そうなるかは不明。
- Keyらじのキャラクターを作ろう
- 文字通りのコーナー。毎週お題が出されるのでそれに合った答えをリスナーが投稿し、最終的に出来た設定から樋上いたるがオリジナルキャラクターを作っていくというもの。第7回よりスタートし、Key十周年記念イベント「10th KEY MEMORIAL FES,〜あの日から始まった僕らの時を刻む唄〜」において立ち絵が披露された。その後名前をラジオ内で募集し「きらら」と命名された。
- いたるのちょっと良い話のコーナー
- 第7話で提案。主にホラー系の内容を取り扱うと本人が述べている。それ以外にも樋上いたる的に良いと感じたネタが紹介されるコーナー。
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放送リスト
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エピソード
- 番組内では「Keyらじわー」という挨拶がよく用いられる。
- 第1回放送でのおたよりのコーナーの投稿にて「いやっほーう、鍵っ子最高ー!」というフレーズの書かれた投稿があった。以来このフレーズはKeyのイベントの際に度々叫ばれるようになった。
- 第1回放送では1つのマイクを3人で使用したため音量はかなり小さめであったが、第2回以降は個別にマイクを用意したため音量は改善されている。
- ちろの正体については、第3回においてボーイズラブ系会社のプロデューサーであることが示唆されたが、それ以上のことは依然謎のままである。
- 東京で行われたKey十周年記念イベント「10th KEY MEMORIAL FES,〜あの日から始まった僕らの時を刻む唄〜」において、初のトークライブを行った。また、2009年5月6日には大阪でもトークライブを行い、ここではゲストとしてKeyのシナリオライターの都乃河勇人、そして声優のすずきけいこが出演した。
- また、大阪でのトークライブではガチャガチャによる抽選が行われ「楽屋見学権」や「パーソナリティと焼肉が食べられる権利」、「折戸伸治の肩叩き券」、「ちろと記念撮影」といったネタのような当たりが用意された。
- 第11回でリスナーから『Keyのスタッフの中で一番酒に強いのは誰か?』という投稿があった。それがきっかけで第12回では居酒屋に録音機材を持ち込み、録音した。
- PUSH!!2008年8月号の付録として特別版が収録された。こちらではゲストとしてmanaに所属するシナリオライターの魁が出演した。尚、R-18指定雑誌の付録ということもあり、会話内容が若干大人向けになっている。また、第1回から第15回までを収録した総集編CD『Keyらじ vol.1』にも特別版が収録されており、この回も魁が出演している。
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脚注
外部リンク
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