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LADIES AND GENTLEMEN!

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LADIES AND GENTLEMEN!』(レディース・アンド・ジェントルメン)は、Warehouseと柳原アルバム。2006年7月19日にGLAMOROUS RECORDSより発売された。

概要 Warehouseと柳原 の スタジオ・アルバム, リリース ...
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解説

インストゥルメンタル・バンドであるWarehouseと柳原陽一郎によるコラボレーション・アルバム。

コラボのきっかけは、柳原のアルバム『ふたたび』に参加した高良久美子の誘いにより柳原がWarehouseのライブにゲスト出演したこと。その流れからオリジナル曲が制作され、CDリリースに至った。本作の収録曲は歌詞から先に制作された[1]。2006年3月にIRc2 studioでレコーディングが行われ、2006年5月にFLOATでミキシング、同月にAudio CityでKITAMURA SHUJIによってマスタリングが行なわれた[2]

アートワークは高野文子によるもの[2]

ジャズからトイポップ、ラウンジロックンロールなど幅広い曲構成をしている。

評価

CDジャーナルは、「アコースティックを中心とし、余韻を生かしたサウンドの上で柳原のボーカルが踊るように響く」「アルバムの約半数を占めるインストゥルメンタルも詩情にあふれた逸品」と評している[3]

収録曲

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曲の解説

  1. 辛い日々はこりごりだ
    スティーブン・フォスターの「Hard Times Come Again No More(邦題「すべては終わりぬ」)」を日本語でカバーした楽曲。
  2. 19の嫁
  3. GTI16v
  4. Vino
    インストゥルメンタル
  5. 電気の蟻
    インストゥルメンタル。
  6. 満月ブギ
    柳原がかつて在籍していたたまの楽曲のカバー。
  7. Hannon Waltz
    インストゥルメンタル。
  8. 好きな顔
  9. Milk
    インストゥルメンタル。
  10. Café Milton
    インストゥルメンタル。
  11. ふたりぼっちー
    2021年11月にShiro Tomuraによって制作されたアニメーションMVが公開された[4][5]
  12. インストゥルメンタル。
  13. レイ
    2016年に発売された柳原のライブ会場・通販限定CD『LIVE RECORDING SERIES VOL.1〜らぶ あんど へいと』には、柳原のピアノでの弾き語り音源が収録されている。
  14. 自転車道路まで
    作曲はWarehouseのメンバー3人と柳原の共作。
  15. Mana's roux #2
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参加ミュージシャン

脚注

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