トップQs
タイムライン
チャット
視点

LINDBERG I

ウィキペディアから

Remove ads

LINDBERG I』(リンドバーグ・ワン)は、LINDBERGの1枚目のオリジナル・アルバム

概要 の スタジオ・アルバム, リリース ...

1989年4月25日発売。発売元は徳間ジャパンのジャパンレコーズレーベル。

解説

LINDBERGのデビュー・アルバムで、シングル『ROUTE 246』と同時発売。

ブレイク後と違い、本作ではZIGGY森重樹一や、LAUGHIN' NOSECOBRAのPON&NAOKI、また元筋肉少女帯のメンバーでもあった三柴江戸蔵等、外部作家陣から楽曲提供されていた。

メンバーの自作曲は4,6,8,11曲目の半分程度で、渡瀬マキが作詞した曲は11曲目の『MINE』のみであるが、4,5,6,8,10曲目あたりのトラックは、LINDBERGによるアレンジである。

ジャケットの写真は渋谷“Take Off 7”でのライブ終了後に、渋谷公園通りのホテル前で撮影されたもの[1]

ブックレットには、渡瀬が本名の渡瀬麻紀名義で書いたコメントが掲載されている。

収録曲

さらに見る #, タイトル ...

楽曲解説

  1. STEP IN NOW
    2枚目のシングル『今すぐKiss Me』のカップリング曲としてシングルカット。
  2. BLUE AFTER BLUE
    デビューシングル『ROUTE 246』のカップリング曲。
  3. ROUTE 246
    デビュー・シングル曲。本作と同時発売。
  4. 25時のSTRANGER
  5. SHALL WE DANCE?
  6. 違う街、同じ月
  7. BAD IN BED
  8. CRAZY DIAMOND
  9. TAKE ME HIGH
  10. A HARD DAYS NIGHT
  11. MINE
    渡瀬マキが初めて作詞を担当した曲で、作詞:渡瀬麻紀となっている。
    渡瀬がアイドル時代から歌っていた楽曲だが、LINDBERGとなってからもライブの定番曲となり、解散するまでずっと歌い続けられた。
  12. EPILOGUE〜SILENT DE JAVE〜
Remove ads

関連作品

脚注

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads