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LINDBERG XV
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『LINDBERG XV』(リンドバーグ・フィフティーン)は、LINDBERGの15枚目のオリジナル・アルバム。
2002年7月10日発売。発売元はクリエイティブ・フューチャー・コンテンツ。
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解説
前作に続き、本作もインディーズからのリリース。
2002年4月、『LINDBERG FINAL FLIGHT TOUR』(同年7月15日 - 8月24日)を以てLINDBERGは解散することを発表。ラスト・アルバムとして本作が制作された。
本作は、メンバー自分たちも含めた(当時)30代から40代の人たちに、最後のメッセージを残そうと言うテーマで制作された[1]。
楽曲によっては、過去に出た曲の主人公の14年後を書いており、昔の曲から歌詞のワンフレーズを拾ってきたりしてると当時のインタビューで語っている[1]。
本作発売後、『LINDBERG FINAL FLIGHT TOUR』を敢行。2002年8月28日には、ファンクラブ限定ライブをLINDBERGの出発の地・渋谷TAKE OFF 7で行い、14年間のバンド活動に終止符を打った。
収録曲
全作詞:渡瀬マキ/作曲:小柳昌法(6,9)平川達也(2,3,5,8)川添智久(1,,4,7,10)/全編曲:LINDBERG
- Teenage Blue
- 34枚目のシングル曲。「SUNSET BLUE」の続編となっている。
- ドーナツ ラブ
- It's too late
- 適齢期
- Cola
- Traveling
- 君がいた夏
- ever green
- 僕らずっと前途有望な若者なんです
- Bad boys,Good friends
- 自分たちで楽器を積んでライブハウスをまわっていた時期をテーマにしている[1]。『LINDBERG FINAL FLIGHT TOUR』では、本作から唯一この曲のみ披露された。
脚注
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