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League of Legends Japan League
日本のeスポーツリーグ ウィキペディアから
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League of Legends Japan League(リーグ・オブ・レジェンド ジャパン・リーグ、略称: LJL)は、日本で開催されている『League of Legends』の地域的なプロeスポーツリーグ[1][2][3]。各年で「FORGE」「STORM」「IGNITE」の3つのスプリットに分かれ、それぞれの順位に応じてチャンピオンシップポイント獲得し、ポイントの上位チームが「FINAL」に進み、優勝チームがLeague of Legends Pacific Championship(LCP)への昇格をかけた大会へ進出する。
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2023年までは各スプリットにおける勝者が、世界大会であるミッドシーズン・インビテーショナル (MSI) や、ワールドチャンピオンシップへの出場権を獲得する形式だったが、2024年より各スプリットの上位3チームがアジア太平洋地域のPacific Championship Series (PCS)プレイオフに出場し、春季勝者がミッドシーズン・インビテーショナル(MSI)へ、夏季決勝進出チームがワールドチャンピオンシップへ進出する形式となった。[4]
2025年からは League of Legends Championship Pacific(LCP)が始まり、LJLの優勝チームがLCPへの昇格をかけたシリーズに参加する形式になった。それに伴い、2019年から始まったフランチャイズ形式が終わり、最大64チームが参加するオープン予選とメインステージの2部構成になった[5]。
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チーム
主な参加チーム
2025年現在
- Burning Core Toyama(2017〜)
- QT DIG∞(2019〜 前Sengoku Gaming)
- V3 Esports(2018〜)
- REJECT(2025~)
- VARREL YOUTH(2025~)
過去に参加していたチーム
- DetonatioN FucusMe(2014〜2024 LCPへ昇格)
- Fukuoka SoftBank HAWKS Gaming(2020〜2024 LCPへ昇格)
- 7th heaven(2015〜2018)
- DetonatioN RabbitFive(2014〜2015 DetonatioN FocusMeの兄弟チーム。)
- Okinawan Tigers(2014)
- PENTAGRAM(旧名:Rampage,Ozone Rampage 2014〜2018)
- SCARZ(2016〜2017)
- Rascal Jester(2014〜2022)
- Unsold Stuff Gaming(2016〜2019)
- FENNEL(2023)
- AXIZ(2019〜2023)
- Crest Gaming Act(2018〜2023)
- AXIZ CREST(2024)
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大会形式
要約
視点
出典:[6]
オープン予選
Round1
- 出場チーム数:最大64チーム
- 出場チーム:応募フォームから公募
- 形式:シングルラウンドロビン形式(Bo1)
- グループ数:最大8グループ、各グループ最大8チームで構成
- 各グループの上位チームがブラケットステージに進出
Round2
Forge
- 出場チーム数:16チーム
- 出場チーム:グループステージ 各グループ上位チーム
- 形式:Bo3シングルエリミネーショントーナメント形式
- 出場枠の数によりフォーマットは以下の通り変動
- 出場枠が16チームの場合: 順位決定のため、シングルエリミネーション形式を実施 (LOSERS ROUNDは行わない)
- 出場枠が16チーム未満の場合: 出場チーム及び順位決定のため、LOSERS ROUNDを実施
- 上位10〜16チームがメインステージへの出場権を獲得
Storm,Ignite
- 出場チーム数:16チーム
- 出場チーム:グループステージ 各グループ上位チーム
- 形式:Bo3 シングルエリミネーショントーナメント形式
- 出場枠の数によりフォーマットは以下の通り変動
- 出場枠が8チームの場合: 順位決定のため、シングルエリミネーション形式を実施
- 出場枠が8チーム未満の場合: 出場チーム及び順位決定のため、LOWER BRACKETを実施
- 上位6〜8チームがメインステージへの出場権を獲得
Main Stage
Forge
スイスステージ
- 出場チーム数:16チーム
- 出場チーム:
- オープン予選上位10~16チーム 招待チーム(LJL 2024出場チームから最大6チーム)※詳細は随時公開
- スイス形式(Bo1)
- 上位8チームがノックアウトステージに進出
※参加チーム数により形式の変更の可能性あり
ノックアウトステージ
- 出場チーム数:8チーム
- 出場チーム:メインステージ上位8チーム
- 形式:Bo3シングルエリミネーショントーナメント形式 ※FinalのみBo5
- 対戦組み合わせ:メインステージの成績をもとに抽選で決定
- 上位4チームはLJL STORM(2回目のレギュラートーナメント)メインステージへの出場権を獲得する。
チャンピオンシップポイント:LJL FORGE全日程終了時点のチーム順位を参照し、チャンピオンシップポイントを付与
Storm
ストームスイス形式:3ラウンドのミニスイスドローを行い、成績に応じてポイントを付与。
3周行って合計ポイント数が多かった6チームが通過。
- 出場チーム数:12チーム
- 出場チーム:
- オープン予選上位8チーム LJL FORGE ノックアウトステージ 上位4チーム
- Bo1ストームスイス形式
- ポイントランキング制:獲得STORMポイント上位6チームがノックアウトステージに進出
ノックアウトステージ
- 出場チーム数:6チーム
- 出場チーム:メインステージ上位6チーム
- 形式:Bo3シングルエリミネーショントーナメント形式 ※FinalのみBo5
- シード:メインステージ上位2チームはROUND2からのシード権を獲得
- 対戦組み合わせ:
- ROUND1 メインステージ3位通過チームが下位2チームから対戦相手を指名
- ROUND2 メインステージ1位通過チームが対戦相手を指名
- 上位4チームはLJL IGNITE(3回目のレギュラートーナメント)メインステージへの出場権を獲得
チャンピオンシップポイント:LJL STORM全日程終了時点のチーム順位を参照し、チャンピオンシップポイントを付与
Ignite
バウンティマッチ形式:各チームはBo1で相手と戦い、勝利すれば10点、敗北すれば4点のIgniteポイントを獲得。勝利した場合、追加で(相手の勝利数×3)ポイントを獲得できる。
6ラウンド対戦し、合計Igniteポイント上位6チームが通過。
第2ラウンド以降、獲得ポイントが少ないチームから順に対戦相手を自由に選択できる
(同一チームへの指名は1回のみ。Round1の対戦は考慮されないため、最大3回同じ相手と対戦できる。)
- 出場チーム数:12チーム
- 出場チーム:
- オープン予選上位8チーム LJL STORM ノックアウトステージ 上位4チーム
- Bo1 バウンティマッチ形式
- ポイントランキング制:獲得IGNITEポイント上位6チームがノックアウトステージに進出
ノックアウトステージ
- 出場チーム数:6チーム
- 出場チーム:メインステージ上位6チーム
- 形式:Bo3シングルエリミネーショントーナメント形式 ※FinalのみBo5
- シード:メインステージ上位2チームはROUND2からのシード権を獲得
- 対戦組み合わせ:
- ROUND1 メインステージ3位通過チームが下位2チームから対戦相手を指名
- ROUND2 メインステージ1位通過チームが対戦相手を指名
チャンピオンシップポイント:LJL IGNITE全日程終了時点のチーム順位を参照し、チャンピオンシップポイントを付与。
尚、獲得したIgniteポイントはそのままチャンピオンシップポイントに加算される。
Final
- 出場チーム数:6チーム
- 出場チーム:LJL 2025チャンピオンシップポイントランキング上位6チーム
- 形式:Bo5 ハイブリッドエリミネーショントーナメント形式(1〜4位はアッパーブラケット、5,6位はロワーブラケットからスタート)
優勝チームはLCP昇格・降格トーナメントへの出場権を獲得する。
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結果
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脚注
外部リンク
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