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ONE FOR ALL - ALL FOR ONE
Galneryusのアルバム ウィキペディアから
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『ONE FOR ALL - ALL FOR ONE』(ワン・フォー・オール オール・フォー・ワン)は、GALNERYUSの4枚目のオリジナル・アルバム。
概要
リリースの前年となる、2006年の暮れ、ベースを担当していたTsuiがバンドを脱退。それに伴い、本作より新たにYU-TOがベースとして加入[2][3]。
リリース前となる同年6月27日に、「EVERLASTING」が、3曲入り先行シングルとしてリリースされる。なお、同作品の表題曲は、アルバム収録版とはバージョンが異なる。
音楽性として、従来のメロディックスピードメタルを主体としつつも、クラシカルな要素はやや薄れる。一方でより幅広いアプローチをみせ、また、オリジナルアルバムとしては初めて、日本語詞による楽曲を収録しているのも特徴である。
これまでのアルバムと同様、FOOL'S MATE誌の早川洋介がライナーノーツを担当。
収録曲
曲解説
- RED HORIZON
- NEW LEGEND
- 後にベストアルバム『BEST OF THE AWAKENING DAYS』に収録され、セルフカバーベスト『THE IRONHEARTED FLAG Vol.2: REFORMATION SIDE』には、曲名を「RISE UP (THE LEGENDARY PANTHEON)」と改題して収録された。
- THE NIGHTCRAVER
- AIM AT THE TOP
- EVERLASTING
- リレコーディングされての収録。シングル版に比べ、キーボードソロが長くなった。ベストアルバム『BEST OF THE AWAKENING DAYS』には本作のテイクで収録され、スペシャルアルバム『UNION GIVES STRENGTH』には本作のリレコーディングバージョンが収録された。
- LAST NEW SONG
- DON'T TOUCH
- THE FLAME
- CHASING THE WIND
- ベストアルバム『BEST OF THE AWAKENING DAYS』に収録され、セルフカバーベスト『THE IRONHEARTED FLAG Vol.2: REFORMATION SIDE』には、曲名を「ALONE」と改題して収録された。
- SIGN OF REVOLUTION
- ベストアルバム『BEST OF THE AWAKENING DAYS』に収録され、セルフカバーベスト『THE IRONHEARTED FLAG Vol.2: REFORMATION SIDE』には、曲名を「THE SIGN OF THE NEXT GENERATION」と改題して収録された。
- CRY FOR THE DARK
- ベストアルバム『BEST OF THE AWAKENING DAYS』に収録された。
- THE SUN GOES DOWN
- インストゥルメンタル曲。
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脚注
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